
23卒 本選考ES
技術系 研究開発
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Q.
就職活動の軸を教えてください。(100-200)
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A.
私の就活の軸は、自身の成長と社会貢献が両立出来ることです。すなわち、風通しがよく、挑戦を認めてくれる環境があり、人々の暮らしに近い幅広い事業を持っている企業で働きたいと思っています。私には、自分の知識や技術を通して、優れた素材を作ることで、人々の暮らしを豊かにしたいという思いがあります。この思いの実現に向け、自分のスキル向上に努め、新たな価値を創出できる技術者になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由を教えてください。(400)
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A.
人々に寄り添った研究開発を行うことが出来ると感じたからです。私には、化学を通して人々の暮らしを豊かにしたいという思いがあります。化学を通じて、優れた材料や技術を開発できれば、それは多くの製品へと用いられ、人々の暮らしを豊かにすることが出来ると感じています。そのため、自分も未来に向けた技術や材料を作るための研究開発に興味を持つようになりました。貴社は、化学品と食品という生活に直結する両分野で数多くの製品を生み出し続けているだけでなく、積極的に新たな事業分野にも取り組んでいます。そのため、より人々の生活に寄り添った研究に関わり、自分の力で社会に貢献できると感じました。また、海外にも事業を展開している貴社では、若手の時から海外に行ける環境が整っていることを知りました。多くのことを経験し、自己の成長に繋げることで、社会に貢献できる技術者になりたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400)
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A.
新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す 世界とともに生きる 私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という理念に、より共感します。私は、人々の暮らしを豊かに出来る製品に携わりたいと思っています。そのような製品を開発するには、時代とともに変化する顧客のニーズを素早く取り込み、スピード感をもって製品を開発する必要があると考えます。さらに、これからのニーズを予測し、研究を行うことで、これから社会に必要とされる製品が開発でき、人々の暮らしを豊かすることが出来ると考えました。そのためには、積極的に顧客や他の技術者とコミュニケーションを取り、視野を広く持つ必要があると考えます。私は、学生時代に文化団体連盟の委員長を務めた経験通して得た、コミュニケーション能力と課題解決能力、また、研究活動を通して身に付いた粘り強さを活かして、幅広い視野で社会のニーズを察知し、新たな価値を創造できる技術者になることで貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400)
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A.
高校での勉強を通して、有機化学について深く学びたいと思ったからです。ただ覚えるものが多かった高校化学の中で、有機化学は電子の移動など理論に沿って考えることができ、さらには新たな物質が出来ることへのワクワク感を感じ、興味が湧きました。大学でさらに詳しく勉強する中で、自分で新規化合物の合成法を開発したいという思いが生まれ、現在の有機合成開発を行っている研究室に入りました。研究活動を通して、有機合成に関する知識や技術を深めるとともに、研究の進め方や考え方について学びました。特に、周りとのディスカッションやデータの正確な理解が重要であることを実感しました。また、思うように研究が進まないときにも粘り強く検討し、結果に繋げる力も身に付きました。これらの学びを活かし、積極的に周りとコミュニケーションを取りながら、粘り強く、かつ効率よく研究を行うことで、新たな価値を創出し貴社と社会に貢献します。 続きを読む