19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
カシオの志望動機を教えて下さい。400字
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A.
「多くの人々の“当たり前の生活”を支える仕事をする」ということを軸にしています。アメリカへの留学経験を通じて、日本では当たり前の存在であった物のありがたみを深く感じました。例えば、いつまでもお湯が出るシャワー。炊飯器。正確な電車の時刻表。精密な電子機器。様々な国籍の友人ができたことで、日頃自分がいかに恵まれた環境で暮らしているかを気づかされました。貴社では、日頃の生活に欠かせない時計をはじめ、電子書籍やコンピューターなど人々が豊かに生活する上で重要な製品も創り出していることを知りました。知的活動をする上で当たり前となっている製品ももともとは0からのスタートです。新たな“当たり前”を創造できる貴社で、世界中の人々の“当たり前の生活”を支えていきたいと考え、貴社を志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。エピソードを交え具体的に教えて下さい。400字
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A.
3年間続けているサーティワンアイスクリームでのアルバイトです。「もっと喜んでいただきたい」という想いから、アイスケーキのチョコプレートをお客様仕様にする革新を起こした経験があります。まず自分がお客様の立場になり考えた結果、プレートに着目しました。予約伝票に記載してある名前やキャンドルの本数から、お祝いされる方の性別や年齢などの情報を判断し、どのような記念日なのかを読み取りました。その後、それらに応じてプレートに書く字体を変えたり加えてイラストを描いたりしました。もっと多くのお客様に喜んで頂きたかったので、他のスタッフにもお客様に合わせてプレートを描くよう先導し、平準化していきました。その結果「ここでケーキを買うとプレートを可愛くして貰えるから嬉しいの。」というお言葉を頂きました。リピート客が増加し、昨年比113.8%の売上にも貢献できました。自分から新しい働きかけを起こすやりがいを感じられました。 続きを読む
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Q.
あなたがカシオで実現したい「夢」又は「目標」は何ですか。また、カシオで実現したいと思った理由を教えて下さい。300字
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A.
「世界の“生活水準”や“教育環境”の向上に貢献すること」です。日本人は、高品質な電子機器の存在や、教育を受けること自体を“当たり前”と考えています。しかし、インド人は一冊の教科書がボロボロになるまで繰り返し勉強し、勉強できることにとても感謝しているという話を聞きました。他にも学校に行けない子供達はたくさんいます。彼らにカシオの製品を使っていただけたらどれほど喜ぶだろうと考えています。人々が教育に感謝し続けることも大切ですが新しい文化も知ってほしいです。そのため、社会を進歩させることを大切にしているカシオで、「私の夢のリュックサック」のような行動を通じ世界に新しい文化を伝えていきたいです。 続きを読む