【22卒】 カシオ計算機 エンジニア職の通過ES(エントリーシート) No.61477（横浜国立大学/男性）（2021/9/21公開）

私が、仕事や会社を選ぶ際の軸は主に2つあります。 1つ目は仕事を通じて様々な経験を自ら掴み取り自己成長することです。ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自分自身が能動的に行動し、成長できる環境が整っていることが重要であると考えます。貴社は世の中が気づいていないようなニーズを捉える「想像力」と、それを想像だけで終わらせずに製品として実際に形にする「創造力」が強みであると思います。そのような環境下で経験を積むことで専門的な能力や知識を身につけ、自己成長できます。 2つ目は、自ら手がけたものを通して人々の日常を「豊か」にすることです。現在、新型コロナウイルスの影響による自粛期間の継続によって今まで当たり前であった生活が失われました。それにより、「豊かさ」の大切さを改めて実感しました。私は、利益追求のためだけではなく、貴社の製品により世の中に「幸せ」を届けていきたいです。貴社は、ただ利便性を求めるモノづくりではなく、創造貢献」を通じて世の中に新しいニーズや価値を提供するモノづくりを目指しております。その貴社の理念に通ずるものを感じ、貴社で私の想いが実現できると考えまして貴社を志望しました。 続きを読む

私は、会長として〇〇人以上の〇〇サークルをまとめ、〇〇を〇連覇に向けて頑張りました。理由は、目標を成し遂げたときの達成感を共有したかったからです。そして、その過程で絆が深まると思いました。私は○○は初心者なので、技術的な指導はできませんが、練習の手伝いや応援であればできると考えました。例えば、球拾いをするだけでなく、声をかけ、選手の士気をあげるように心がけました。また、多くの問題が生まれましたが、その一つ一つを解決する努力をしました。例えば、○○の選手と選手でない人との間にモチベーションの差が生まれたとき、ミーティングを定期的に開きました。お互いが意見を話し合い、尊敬し合える雰囲気を作りました。結果的に、目標であった史上初の○連覇を達成することが出来ました。○○人を超えるサークルをまとめることはとても大変でしたが、困難を乗り越え、目標を達成出来た経験は貴重なものになりました。 続きを読む

私が貴社で実現したい目標は、ユーザーに「喜び」を与えることが出来るような製品を作ることです。そして、世の中における「あたりまえ」を創造することです。現在、テクノロジーの発達によって多くの新たな「あたりまえ」が社会に浸透していると思います。そこで、製品を開発したり企画することを通じて今までに叶うことのなかったユーザーのニーズを敏感にとらえることで、未来の社会に新たな「あたりまえ」を提供できると考えました。貴社は「創造 貢献」することを通して、世の中に新しいニーズや新しい価値を提供するモノづくりを行っています。そのような環境は、私の目標を実現する上でふさわしいと感じました。 続きを読む

私は、高校での○○の○○主任、大学での○○サークルの会長という経験を通して、チームを協調性を持って引っ張ることが出来ます。全体を俯瞰しながらも、一人ひとりの意見に耳を傾けてメンバー全員を尊重して目標を達成してきました。私は、その中で「コミュニケーション能力」を上手に使えていたと考えています。「コミュニケーション能力」をいかして、学年が異なる人や他のサークルの人など様々な人と良い関係を築き、橋渡しのような存在になれていました。それが、チーム全体を引っ張る上でとても大きな要因であったと思います。 御社に入社できた際に、エンジニアとして様々な人と関わっていく上でコミュニケーションを通しての連携は必要不可欠であります。この経験から、「コミュニケーション能力」「一人ひとりの意見を尊重して全体を導く能力」を仕事にも生かしていきたいと考えています。 続きを読む

関数電卓は大学に入って初めて使いましたが、機能性の高さに驚きました。理系大学生にはあたりまえの製品であるが、今後この機能性を世に知れ渡る事で新たな世の中のあたりまえになる可能性があると考えています。 続きを読む

製品設計や製品開発で実際に自分の手で自分の構想を形にすることができる点に魅力を感じました。自分のアイデアが実際にモノとして形に残ることは非常にやりがいを感じられると考えます。また、自らユーザーのニーズを最大限に考えた製品を日常で使って頂いていることを体感し易いのでやりがいを得る機会が多いと思います。 続きを読む