【日常を支える挑戦】【23卒】 カシオ計算機 総合職の通過ES(エントリーシート) No.102323（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

私が企業を選ぶ際に軸としているものは2つある。1つ目は多くの人の日常生活を支えることができる企業であることだ。私は○○のアルバイトで一人ひとりのお客様と向き合う中でより多くの人の生活を支えたいと考えた。また、○○サークルの活動を通して運営面から組織に貢献することにやりがいを感じた。そのため私は縁の下の力持ちとして多くの人の生活を支えたい。2つ目は常に新しいことに挑戦する企業であることだ。私は7歳から約10年間続けていた○○を通して、現状に満足することなく常に目標を持って努力する力を身につけた。そのため私は仕事においても常に挑戦することで成長し、組織に貢献したい。その上で私が貴社を志望する理由は経営理念である「創造貢献」が私の軸と一致していると考えたからだ。貴社は時計だけでなく電子辞書や電子楽器など幅広い製品で多くの人の日常を支えている。また常に新しい製品を生み出し、未来の日常を創造するという点において挑戦を続けている。そのため私も貴社の一員として未来の「当たり前」を創造し、多くの人の生活を支えたい。 続きを読む

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは○○サークルの内政という役職で練習場所の確保を行ったことだ。昨年度は満足のいく発表会が開催できなかった。そのため今年度の目標はコロナ禍以前と同じ質・クオリティの発表会を開催することであった。しかし学校内の施設だけでは練習場所を十分に確保することが困難となった。そこで私は学校外の施設利用を提案した。部員の健康管理・住所の把握などを徹底し、独自の感染対策書類を作成することで利用許可を得た。練習場所の確保に尽力する私の姿を見た部員が積極的に練習に参加するようになった。その結果12月に行われた発表会でコロナ禍以前と同じ演目数を披露することができた。また約100名の観客を動員し、成功を収めた。この経験から組織のために尽力することは組織に利益をもたらすだけでなく、メンバーの行動も変えることができることを学んだ。 続きを読む

「製品を通して多くの人の日常生活に密着し、安心感を与える」という夢を実現したい。 特に貴社で実現したいと考えた理由は私が○○競技や試験の際に貴社の腕時計に支えられたからだ。私はこれまで数多くの大会や資格試験を経験してきた。机上に置くことができるものには制限がある中で腕時計は私物の中で唯一置くことができる。私は緊張する場面で生活を共にした貴社の腕時計を見ることで安心感を得ていた。時計には時間を知らせる機能の他に安心感を与える役割があると考える。そのため私は日常生活を共にしたからこそ安心感を与えることができる貴社の時計を通して夢を実現したい。 続きを読む

私が人に自慢できることは成果が出るまで継続して努力することができる点だ。私は〇歳から約10年間続けていた○○においてこの力を発揮した。私が通っていた教室では中学生になると同時に学業や部活動に専念するため退塾する人が多かった。実際に私の同期は５人全員が進学のタイミングで退塾した。それでも私はもっと上手くなりたいという想いから中学生になっても継続した。しかし中学3年生になると十分な練習時間を確保することができず、成績が伸び悩んだ。そこで私は練習の質を高めるため苦手な分野に注力した。また、空いた時間に自主練習を積極的に行うことで練習時間を確保した。諦めずに地道な練習を重ねた結果、〇年次には○○に合格することができた。また、〇年次には○○県大会入賞を果たした。この経験から私はすぐに結果がでなくても自分の目標に向かって継続して努力することができる。 続きを読む