2018卒の法政大学の先輩がカシオ計算機経営スタッフの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒カシオ計算機株式会社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 経営スタッフ
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/技術職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
10年後の自己PR=入社後のキャリアプランと捉え、とにかく具体的に入社後のキャリアプランを述べた点が評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
あらかじめする質問を決めてきている印象を受けました。どんなことでもやるというやる気を見られていると感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
10年後の自分の自己PRを行ってください。
私は技術職として入社し、ゆくゆくは製品の企画に携わりたいと考えています。入社後5年は時計の設計を行いながら、設計に必要な知識や技術を身につけます。その後働く女性向けの腕時計の開発にリーダーとして3年間携わります。設計としての経験を積んだあとは、企画職として一から製品の設計に携わりたいと考えています。具体的には、老人向けの腕時計を作りたいと考えています。見やすい文字盤や体調の変化を家族に自動で伝えるなど、高齢の方やその家族が安心して生活するサポートを、時計を通して行いたいと考えています。大学で学び入社後身につけた設計に関する知識と、企画職としてこれから身につけていく企画力が私のPRポイントです。
希望する以外の職種になった場合どうするか?/今後新しい製品への取り組みはどの程度行っていく予定か?(逆質問)
希望している設計職ではなくとも、カシオで働いているということは新しい製品の開発にどこかで携わっているということだと考えています。直接的には製品の開発に携わることがなくとも、常に「新しいことに挑戦する」という意識を持ち続け、御社に貢献したいと考えています。どのような経験も自分の糧になると信じ、全力で取り組んでいくつもりです。/社風である「新しいものに挑戦する」という言葉通り、現在も取り組んではいる。しかし腕時計や電卓が出てきたときとは時代も市場も変わっているため、新しいものを商品化するのは難しいのが現状である。しかし開発は続けているため、新しいアイディアや挑戦する意識を持った人材が欲しいと考えている。
カシオ計算機株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (機械・プラント)の他の最終面接詳細を見る
カシオ計算機の 会社情報
会社名 | カシオ計算機株式会社 |
---|---|
フリガナ | カシオケイサンキ |
設立日 | 1957年6月 |
資本金 | 485億9200万円 |
従業員数 | 9,594人 |
売上高 | 2688億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田裕一 |
本社所在地 | 〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目6番2号 |
平均年齢 | 45.7歳 |
平均給与 | 810万円 |
電話番号 | 03-5334-4111 |
URL | https://www.casio.co.jp/ |