【挨拶から始まる未来】【18卒】カシオ計算機の経営スタッフの本選考体験記 No.4928（法政大学/女性）（2018/2/9公開）

入社後にやりたいことを具体的に言えるように、企業ホームページをチェックしました。特に事業報告書を読み、力を入れている事業や主力製品への理解を深め自分のやりたいことと結び付けられるようにしました。また、主力製品である腕時計の競合他社との違いを言えるように、他社の製品の特長についても同時に調べました。入社後のキャリアプランを具体的に持っていることが非常に重要だと感じたため、最低限どの製品に携わりたいかは理由を含め言えるようにしておくとよいと思います。新しいことに挑戦する社風であるため、日ごろから様々なことにアンテナを張り咄嗟にアイディアを出せるようにしておくと面接で役に立つと思います。基本的に企業ホームページと新卒採用サイトを使って情報の収集を行いました。

私が御社を志望する理由は、毎日使ってもらうことができる製品を作りたいと考えているからです。私は小さい頃から挨拶を必ず行うことを徹底してきました。挨拶を行うことで話のきっかけが生まれたり、相手の体調の変化に気が付くことができるからです。挨拶とは最も簡単で効果の高いコミュニケ―ション手段だと考えています。毎日行う日課には、簡単であることとその人の役に立つことが必須だと考えています。このように、日常において人々の役に立つ製品を作りたいと考えました。貴社は腕時計をはじめとして日常の中で使われる製品を多く扱っており、その技術や考え方を身に着け、自分も新しい「当たり前」となる製品を作りたいと考えたため志望しました。

もともと第1志望だと言っていたのですが、思うところがあり考える時間が欲しいといったところ、こちらの希望を聞いて考える時間をくださいました。

適性検査が2度あり、かなり重視していると感じました。そのため、できる限り対策はしておいたほうが良いと思います。また、ESの提出期限が5段階ほどあるのですが、最初の2回までに提出した人しか説明会にいけないため、早めに出すことをお勧めします。入社理由として、ほとんどの学生が「時計を開発したい」と答えると伺いました。そのため、より具体的に自分のやりたいことを考え、自信をもって言えるようにしておくと面接でよい結果が出ると思います。

具体的に自分のやりたいことを考えられているかだと思います。他社の選考においても、志望理由ややりたいことが他の企業でも言えることであったり、他の就活生も言っているような漠然とした回答だった企業はほぼ落ちました。

職種ごとの採用のため、選考が遅くなるにしたがい希望の職種もどんどん埋まっていってしまいます。前述した説明会のことも含め、早めにESを提出したほうがよいと感じました。また、性格検査で落とされる方もある程度いるようなので、慎重に回答したほうがよいと思います。

内定式で実際に最終面接をしてくださった社員の方に評価を聞くことができた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ライオン事務器

海外市場への展望が明るく、将来性があると考えたためです。また、同時に海外で働くチャンスもあるのではないかと考え志望しました。新しいことに挑戦することが出来る環境であり、やりがいをもって働くことができると考えました。選考に参加した他のどの企業よりも人事の方が親切で、学生一人一人のことをとてもよく考え対応してくださっていると感じました。営業以外は都内勤務が確定している点も魅力でした。給与面や福利厚生もしっかりしており、長く働くことができる企業であると考えたため入社を決めました。