【橋梁業界への新風】【20卒】長大の冬インターン体験記（理系/総合職/技術職）No.4434（高知工科大学大学院/男性）（2019/3/13公開）

橋梁分野に強い建設コンサルタント業界に興味があったため参加を希望しました。特に長大橋梁が多く魅力をかんじていました。会社での説明会にも参加しましたが選考についての情報を得られると思ったのも理由の一つです。

会社の強みや分野別の売り上げ、設計した橋梁などは事前に予習して参加しました。自己分析も事前に行いました。

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建設コンサルタント業界説明、会社説明、グループディスカッション、分野別質問会

1日目にやったこと

建設コンサルタント業界説明、会社説明と業務紹介、グループディスカッションと発表（地方の村をどのように発展させていくか）、分野別質問会
グループディスカッションと発表は評価されていると感じた。

人事部の社員

なし

地方創生のためのディスカッションでしたが、若者ならではの意見があり面白みを感じたと意見いただきました。具体的にはsnsやyoutubeでの地方の宣伝などです。そのような発想は若者の強みだからと仰ってくれました。

インターンシップで苦労したことはグループディスカッションと発表です。私たちのグループはあまり意見が活発に出ずに苦労しました。役職を決めたわけではないですが司会のような役職になり意見を求めたり、静かになったら今まででた意見をまとめたりしました。

今まで何度かグループディスカッションと発表を経験しましたが毎回苦労します。グループのメンバーによってディスカッションの雰囲気がかなり変わります。これは社会に出ても変わらないと思うので今後の勉強にはなったと思います。自分がどの立場になっても意見を説明できる立場にならなければならないと思いました。

志望度が高くアピールするのであればグループディスカッションの練習をするべきだと思います。選考に有利になると思います。

自分の意見をもってディスカッションすることでこの企業で働くイメージが付いたと思います。グループディスカッションや発表は建設コンサルタントになるうえで重要だと思います。人に説明する力、周りの意見を聞く力身にを付ける練習になり良い経験になったと思います。

会社での説明会と冬季インターンシップに参加しているので志望意欲の高さはアピールできていると思います。そのうえで建設コンサルタント業界理解と会社について、自己分析や研究内容をしっかり調べてまとめることができれば内定はいただけると思っています。

インターンシップに参加して志望度が上がりました。建設コンサルタント業界で橋梁といえばこの会社だなと改めて実感することができました。また、社員の方に業務の説明や就職活動の相談することができました。また、会社の和やかな雰囲気も感じることができました。

グループディスカッションや発表でアピールできた方は選考に有利になると感じました。全員に共通していえることはインターンシップに参加していることが志望意欲の高さはアピールできていると思います。

質疑応答の時間では社員の方に建設コンサルタント業界をどの程度理解しているのかについてたまに聞かれた。

インターンシップ参加前は建設コンサルタント業界で橋梁分野に強い企業に興味がありました。建設コンサルタント業界の中でも様々な分野があり、それぞれに強みのある会社があります。橋梁分野に強い企業やそれ以外の企業の冬季インターンシップに参加してそれぞれの会社の比較や、自分の興味や適性を判断したいと考えていました。

インターンシップ参加後は志望企業や志望業界に変化はありませんでした。より橋梁分野に強い建設コンサルタント業界で働きたいと強く思うようになりました。就職活動が本格的にはじまる前に様々な企業のインターンシップに参加してよかったと思います。中途半端な気持ちのままだと将来選択に迷いがでるため、就職活動に前向きに挑戦できると思います。