20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代最も力を入れたこと(400文字以下)
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A.
私は研究を通して動じず最後までやり抜くことに最も力を入れ、論理的に物事を考える為の思考力を身に付けた。私は○○について研究を行っている。この研究は細胞内で起こる反応の複雑さから成果を出すのが非常に難しい領域である。当初は少しの問題が生じた場合でも自ら考えて解決するのではなく、周囲に解決策を求めてばかりいることに気づいた。それからは基本知識から実験装置の工学的な知識まで幅広い学習を続けた。そして研究内容と関係の無いような講義に対しても”必ず解決に繋がる知識がある”と考え、積極的な学びの姿勢を貫いた。その結果、独自の解析方法を提案しこのモデルが評価され日本生理学会で発表することができた。この経験から”学んだ内容や知識が直接解決に繋がることは少ないが、あらゆる学問を突き詰めていく中で得られた思考力や考察力こそが問題解決において最も大切である”という事に気づくことができた。 続きを読む
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Q.
ICT業界でチャレンジしたいこと(400文字以下)
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A.
私はIT化の遅れた中小企業や医療業界をICTを用いて積極的にバックアップしていきたいと考えている。現在、科学技術の発展に伴い日常生活においてもICTによる恩恵を当たり前のように享受している。一方で中小企業や医療業界ではどうだろうか。医療業界に焦点を当てて考えると、医療検査技術の発達により得られる情報量が膨大になったのにも関わらず、その多くを人力で処理しているのが現状である。人が頭を使い処理するには限界が来ていると言える。中小企業においても同様に膨大な情報を人力処理している所も多い。その理由としてIT化に向けたコストやICT利用者への支援不足が挙げられる。インターンを通じて貴社が顧客の真のニーズを汲み取り、流行にとらわれない解決策の提案や利用者への勉強会にも力を入れていると感じた。このような環境の中で主体的に行動し目的の実現に向けて積極的にチャレンジしていきたいと考えている。 続きを読む