【19卒】アドウェイズの夏インターン体験記（文系/プログラミング体験コース）No.2122（2018/4/4公開）

プログラミングを初めて体感したが、まったく知らない人が１から独学で始めるのと比べると、IT業界で実際に働いている人から直接的に教えていただけるうえ、個人的にもフォローいただけるということで、とても満足した。ただ、内容自体は難しいものであったが、初心者対象ということで、学んだ後にどれだけ勉強するかどうかだということは言われた。

もっとHTML,PHPというのがどのように使われるものなのか、どのように扱うのかということを、インターンシップのなかで説明があるとしても自分で勉強しておくのがよい。

ITベンチャーというものを初めてインターンシップで体感したが、自由でやりたいことをやれるという雰囲気があり、合う人には合うのだと思ったが、新卒で自分が入社した場合に、成長環境があるのかと言われると疑問が残った。特に、理系のエンジニアを目指す人にはいいと思うが、文系としての入社をイメージできなかった。

インターンシップ参加への選考がまったく難しいものではなく、誰でも興味がある人であれば参加できるものだと思うので、ここから直接内定にむすびつくことはないのではないかと思った。ただ、9月のインターンシップで参加人数は多くなかったので、その姿勢について見られることはあるのかもしれないと感じたくらいである。

プログラミングというものをまず理解してなかったし、そのため、当然エンジニアがどのような仕事をしているのかということもわからなかった。はじめてエンジニアの仕事をみたときに、興味があまり湧かなかったし、文系からエンジニアになったかたの話も聞いたが、すごく大変だったと聞いた。それだけ時間をさけるような関心があるひとでないと難しいのではないかと感じた。

インターンシップ参加への選考がまったく難しいものではなかったので。ただ、9月のインターンシップで参加人数は多くなかったので、その姿勢について見られることはあるのかもしれないと感じたくらいである。

参加後のフォローとしては、説明会・選考の情報についてをメールで教えていただけた。特にしつこく連絡がくるわけでもなかった。

金融業界（特に銀行、リース）や、メーカーの財務部門に興味があった。IT業界については今後の成長が見込まれるいうことで全く知らないのはまずいと思い、インターンシップに参加した次第である。インターンシップはITにだけに応募していたわけではないし、最も興味があったのは金融業界で、最もインターンシップに応募していたのも金融業界であった。

参加したことで志望が変化したということではなかった。ただ、新卒で入社するにあたって、ベンチャー企業への入社に抵抗感ができた。それは、自由な雰囲気でやりたいことをやっている社員の方が多かったが、それが社会に出てからのマナーやしきたりを学べるような環境ではないと思ったからだ。また、その先で仕事が合わなかったり、新しいやりたいことが見つかった時に転職が難しいのではないかと感じた。