16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望理由。
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A.
私が食品業界を志望するのは、食を通して人の日常を変えたいという想いがあるためです。その中でも貴社のパイオニアスピリットに強く惹かれ、志望致しました。 私は医療系のゼミに所属し健康について学んできました。病院研修を経て医療の現場に触れ、心の健康が体の健康に大きく影響する事、日常に密着した物、特に食品が心の健康を形作る要素として大きな役割を果たしている事を知り、食を通じ人の日常を精神面から健康的に変えたいと考えました。 貴社はパイオニアスピリットのもと常に新たな価値を創造し、多くの人の日常を変えてきました。それは独特な商品だけでなくイースター等の新たな食文化創造への取組みにも表れていると感じています。 市場を切り拓き、新たな価値を提供し続け人の日常を変える。それは卓越した技術力やマーケティング力、長年培ってきた伝統とブランド力に基づく市場の優位性を持つ貴社でこそ実現可能だと確信し、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み。
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A.
現在所属しているリハビリテーション医学ゼミでの研究です。ゼミでは各種疾患の発症から治療まで総論的に学んでいます。私は早稲田大学で唯一医学を学べるゼミという点に挑戦心を掻き立てられ、このゼミを選びました。しかし、ゼミ内唯一の文系である私は、医学の研究に必須である理系分野の基礎知識が圧倒的に足りず、ゼミ内の学期末試験では最下位でした。文系だから仕方ない、という同期の言葉に負けず嫌いな私の心は火をつけられ、「次の試験で必ず首位を獲る」という目標を掲げました。①週に3つは論文を読み込む ②分からない事は教授や同期、他大学の医学部に通う友人達を頼り、些細な事でも恥を捨てその場で聞く これらを実践し、誰より多くの時間をゼミに注ぎました。結果、次の試験では周囲を引き離し一位を獲得しました。教授からも認めて貰え、現代医療が抱える課題について意見を求められるなど、期待してもらえるようになったと実感しています。 続きを読む
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Q.
当社での取り組み:上記の経験を当社でどのように活かしたいか。
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A.
上記の経験を通して得た根気強さを武器に、営業として市場に新たな価値を提供したいです。私は常に情熱と向上心を持ち成長し続けたいという信念のもと、健康機能や情緒価値が付加された+αの商品を通して新たな食文化の創造に挑戦したいと考えています。情報収集や企画提案等、顧客に対して様々な働きかけが必要となる営業では、根気や情熱は強い武器になります。成熟した市場において、おいしいだけではお客様の興味を商品に向けさせ続けることは困難です。しかし、貴社には圧倒的な提案力で幅広い世代に豊かな食シーンを提供してきた歴史と、おいしさだけでなく楽しさや健康、安心を体感させる商品があります。物を売るだけでなく、新たな「食体験」「食文化」を創造できるのは貴社の営業ならではだと感じています。根気を持って目標に向け努力を尽くすことで成果を得た上記の経験は、努力と成果が特に重視される貴社の営業職でこそ活きると確信しています。 続きを読む