
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
大学で学んでいる内容について
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A.
初等教育及び美術について学ぶ学科に所属し、教育の在り方について学ぶと共に、立体・平面問わず幅広い分野の作品を制作しました。彫刻ゼミでは「粘土等による〇〇制作」をテーマとして素材研究や制作をしています。〇〇とは粘土や樹脂などの素材を用いて作る食品模型のことで、これを通して食べ物の美味しさや、食事を囲むときの温かい雰囲気などを視覚的に表現することを目指しています。ゼミではアートを通して地域を盛り上げるイベントの参加・開催も行っており、イベントの主催では地域の方々と主体的かつ密に交流することが大切だと学び、自らアイデア出して働きかけていくことで活動の幅を広げることが出来ました。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中で当社を志望する理由
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A.
食という、暮らしに欠かせない存在から人々の幸せに貢献したく、食品業界を志望しました。私は暮らしに身近な要素である食が人の幸せに繋がると考えており、中でも特にお菓子には、「ほっとする時間」「安心」「活力」などをもたらす力があると思います。貴社では、お菓子やアイスなどの美味しさに加え、健康面に考慮した商品も多く、より広いニーズに応えながら人々の食による幸せに貢献できると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
学生時代に力を入れたことは、小学生の頃から約10年続けている作品の制作です。2020年春からコロナ禍により、外での活動を自粛しなければならない我慢の生活が続きましたが、私はこの状況をプラスに変換すべく、自粛期間は制作に打ち込むチャンスだと捉えるようにしました。日常の中からアイデアを見つけ出し、発想や創造の力を磨きながら、時期を見て作品を販売したり、ボランティア団体に寄付したりする活動を積極的に行いました。作品の販売を何度も経験する中で、かつては自分の好みで制作していたのが、作品を手に取ってくださるお客様の層やニーズを考えた企画・制作ができるようになり、平均単価500円の商品で1日に3万円程度を売り上げたこともあります。作品を手に取って喜んだり、楽しみにして下さったりする人の姿を見て、自分の行いによって人を喜ばせることは、同時に自分自身の大きな喜びにも繋がるということを実感しました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように生かしていきたいか
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A.
「お客様の層やニーズを考えた企画・制作」という経験を応用し、営業職に生かしたいです。例えば同じ商品の提案をするのにも、取引先の方が何を求めているのか、どのように考えているのかによって提案の仕方や伝え方が変わってくると思います。ニーズを理解して企画に反映させたという経験を生かし、自社の商品をただ提案するだけでなく、取引先の売り上げや課題解決に貢献し、信頼して頂ける関係を築いていきたいと考えています。 続きを読む