【論理性と学チカの強さ】【23卒】森永製菓の事務系総合職の1次面接詳細 体験記No.34925（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

送付されたURLの会場に入場した後、選考。

論理性と学チカの強さが評価されたポイントだと思います。論理性については、端的に答え・結論ファーストを心掛けることです。

二人の面接官のタイプが異なったが、基本的には平穏な選考だった。
ありきたりな質問が中心だったが、中にはするどい質問もあった。

なし

なし

学生時代力を入れたことを教えてください。

イベント運営団体をゼロから立ち上げ、年間で6回計200人超を集客する組織へと成長させた。コロナ禍で学生同士の関係が希薄になったことに問題意識を抱き、メンバー５人をスカウトして野外イベントの企画・実行を通じて京大生の接点創出を目指した。私はリーダーとして、強いリーダーシップと弱いリーダーシップを使い分け活動の拡大を図りました。具体的には、活動当初、ゼロベースからのスタートであったため、強いリーダーシップを発揮して第一回のロールモデルとなる企画を、私が主体となり、ターゲットのニーズを意識することで集客し、開催を達成した。そして、ロールモデルによって活動指針が明確となってからは、弱いリーダーシップに切り替え、メンバー各人が主体となる組織作りを行いました。
結果、計221名に交流機会を提供できました。

この経験で得た学びをどう生かしますか？

この経験においては、「チームを率いていいものを育てる難しさ」と「ターゲットに届けるために、ニーズを提供価値に落とし込む必要性」というところを深く学びました。
チームを率いる難しさ、という点については、チームの状況やメンバーの立場を考慮して自分の立ち回りを変えることがもとめられると学びました。この学びを活かして、成果を最大化できるようなリーダーシップを取ることができる人材として活躍したいと考えます。ニーズを提供価値に落とし込む、というところについては、自分の提供したい価値だけに囚われず、顧客や消費者が何を求めているのか、というところをしっかりと調査したうえで提案を行っていきたいと考えております。この学びを御社でも活かし、活躍できる人材となりたいです。