
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
あなたの企業選びの基準を教えてください。(350字以内)
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A.
企業選びの基準は2つある。1つ目は、「製品によって人の生活を創る・支えることができる」だ。コロナ禍でおうちじかんが増えた際に、私の当たり前の生活は、身の周りの多種多様な製品によって形作られていると感じ、私も人の生活に密接に関わる製品を生み出したいと考えるようになった。2つ目は、「周囲の人と協力しながら業務に当たることができる」だ。現在のアルバイトは、大学1年生から現在まで続けてきた。これだけ長く続けることができているのは、人のつながりが大きかったと考えている。学生のアルバイト仲間はもちろんのこと、店長やパートの主婦の方など壁が少なく協力し合いながら店舗運営してきた。この点で企業選びの際には、周囲の人と協力しながら業務に当たることができるのかを重視している。 続きを読む
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Q.
専攻する学問・研究に関して自己PRや苦労した(している)点など自由に記述してください。(600字以内)
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A.
【「計画性」で友人から「○○だけ1日50時間くらいありそう」と言われた】 2021年9月に学会でのポスター発表が予定されていたが、新型コロナウイルス第5波の影響で研究室に行くことができる時間が限られており、短い時間で成果を出さなければならなかった点で苦労した。これを2つの方法で乗り越えた。1つ目は、学部生時代に培った計画性を発揮し、学校に行ける日のスケジュールを1時間単位で事前に計画した。その際には、実験が想定通りの結果が得られた場合だけでなく、想定外の結果になってしまったときにどのような作業をするのかというところまで検討した。これによって、時間を意識しながら研究に臨み、想定外のことが起きても柔軟に対応できた。2つ目は学校で行っていた取り組みを自宅でできるようにした。これは、学校のPCでやっていた解析や教授との研究進捗の共有を自宅から行った。これらによって、大学4年生の頃と比べて格段に研究室での時間を有効活用し、成果を生むことができた。以上の経験から「課題解決能力」や「臨機応変な対応力」が身についた。また、大学4年生の頃は、研究ができない理由を「コロナがあるから」と考えていたが、「自分が工夫しようとしていないから」と考え方が変化した。今後、社会に出た際には、できないことや予想外のことがあったとき環境を理由にせず、自分のやるべきことを見つけ、課題解決に全力を尽くしたい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で経験した失敗・挫折を1つ挙げてください(200字以内)
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A.
アルバイトで後輩の教育に失敗して、結果的に後輩がアルバイト先をやめてしまった経験がある。その後輩は要領が良い方ではなかったので、仕事をするときは、先輩として業務をカバーしてあげようという気持ちで仕事していた。後輩がアルバイトを初めて3ヶ月程たった時、後輩が店長から業務ができないことで怒られ、それがきっかけでアルバイトをやめてしまった。このとき、私の教育がうまくできていなかったことを痛感した。 続きを読む
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Q.
大学・大学院時代のクラブ活動・アルバイトなど学業意外の活動のなかであなたの長所をどのように活かしていますか。(300字以内)
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A.
私の長所は「計画性」であり、これをサークル活動での屋台運営やアルバイトでの業務分担に活かしている。学校祭でサークルメンバーと屋台を出店した際には、その責任者として、半年前から計画的に行動し、目標の売り上げを大幅に上回ることができた。早い段階で計画を立てて行動したことで、売る商品を決まり、仕入れなどの経費をなるべく抑える工夫ができたのが大きかった。アルバイトでは、限られた時間内にやるべきことが多くあるので、アルバイト仲間を俯瞰的に分析し、計画立てて適切な業務分担を行っている。この時に、最終的に終わらなければいけない業務内容から逆算し、どの時間までに何を終わらせるか考え計画を立てている。 続きを読む
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Q.
人間関係で意識していることや苦労したことがあれば教えてください。(200字以内)
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A.
【「コネクトーク(コネクト+トーク)」を意識】 対話の際に、相手の話したことに関連した話題を提供することを意識している。私は幼少期、内気でコミュニケーションが苦手だったので、うまく人間関係を構築できなかった。そこで、相手の話をよく聞き、関連した話題を投げかけるようにした。これは、話してもらうことは、自分から話すよりもハードルが低いと考えたからだ。現在は友人関係を築くことに苦手意識を感じていない。 続きを読む