21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
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A.
私は大学で〇〇部に所属し「入部当初に上級者でなくてもチームに貢献できることを後輩に伝える」という目標を掲げ、日々の活動に励んだ。 最初は試合に勝てない状況が続いたが、敗因を洗い出し、試合内容から逆算して練習をするようにした結果、格上相手にも勝てるようになり、団体戦メンバーとしてチームに貢献することがでた。この経験で、困難な課題に取り組む際は課題背景を考え、戦略を立てることが重要だと学んだ。 また、部員内でやる気に差が生じた時期もあったが、モチベーション低下には背景があると考え、幹部を務めていた私は全員と積極的に意思疎通を図った。部員からの意見を受け、練習体制を大幅に見直した結果、再び団結し団体戦で勝つことができた。この経験より、意見をまとめて課題解決を図るためには、各々の心情や立場を理解する必要があると学んだ。 引退時、後輩に「先輩の決して諦めない姿に勇気をもらいました」という言葉をかけられ、努力が報われたと感じた。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
私の夢は「人々を豊かにする持続可能な街づくりを行うこと」である。 中学時代、地元の駅の大規模再開発により街が便利になり、注目を浴びるようになったことに大きな喜びを覚えた。一方で、地元の人の「見知らぬ街みたいで寂しい」という声を聞き、建築や街は人に様々な影響を与えることを実感した。この経験で建築に興味を持ち、大学で学ぶ中で「地元住人を含めた多くの人々、さらに次世代の子ども達を豊かにできる街を社会に提供したい」と考えるようになった。具体的に人々を豊かにする街とは、そこに身を置くよって心身の健康増進、知的生産性向上等が図れる環境だと考える。今後、5G等の技術革新によりリアルに人と接する機会が減る可能性があるからこそ、私はこのような空間を社会に提供したい。 建築業界の中でも、総合ディベロッパーは街の上流から下流までに関わることができ、街に自分の思いを反映できるという点に大変魅力を感じ、志望している。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。 200文字以下
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A.
総合ディベロッパーの中でも、型にはまらず土地柄に寄り添い、地域の特長を最大限に活かした貴社の街づくりは、私の理想に近いと感じた。貴社であれば自分の夢である「人々を豊かにする街づくり」の実現に近づけると考える。また、社員一人一人の裁量権が大きく、周りの人と意見交換をしながら自分の考えを反映させやすい環境であるという点にも大きな魅力を感じ、強く志望している次第である。 続きを読む