【未来をデザイン】【23卒】東京建物の夏インターン体験記（理系/総合職）No.20339（東北大学大学院/男性）（2022/3/8公開）

志望動機/働く上で大切にしたいと思っている価値観について教えて下さい/今までの人生において最も力を入れてきたことについて教えて下さい

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

前半２つの質問のも字数制限が200文字と少なかったので、かなり探偵にポイントを押さえて書くことを意識した。

いろんな就活支援サイトを参考にESを一つかき揚げ、それを先輩に添削してもらって、徐々に内容を洗練させていった。

就活会議、ワンキャリア

様々な企業のWebテストを受けることで、経験を積んだ。

玉手箱：言語、非言語、性格

全部合計して1時間ほど

なし

オンライン

不動産×◯◯で新しい価値を10年後に届けるならばどのような政策を提案するか

事前にグループディスカッションでのお題が提示されていたため、ある程度自分の施策を固めてから臨んだ。自分の案が採用されることはなかったが、自分のグループ内での役割を明確にし、しっかりと発言できるシチュエーションを作った。

自分のグループ内での役割をミキワメ、しっかりと自分が主導できる時間を作ったところ。

なし

オンライン

一般的なパーソナル面接で聞かれるような質問を一通り聞かれた。特にESで書いた内容の深堀をメインで行い、特にひねったような質問はなかった。また、逆質問の時間もあったため、事前に用意しておいた質問を投げかけた。

ただ単に事前に準備した文章を読み上げるだけでなく、深掘りされた際に会話ベースで面接を行えたことが評価されたように感じた。

インターンの志望動機を教えてください

結果から申し上げますと、デベロッパーへの理解を深めたいからです。どの地域でもいえることだと思いますが、多様化するニーズに対応した街づくりを行い、人々の暮らしに豊かさを提供するデベロッパーに魅力を感じました。その中でも、不動産業界の先駆者として街づくりを行い、確固たる信頼を築き上げてきた貴社に強く惹かれています。そのため貴社のインターンを通じて、実際の業務内容や都市開発に取り組む姿勢、街づくりの楽しさを学び、デベロッパーとして働くイメージを確かなものにしたいと思い、志望致しました。

以降深堀された。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

所属していたフットサル部の練習を改革したことです。大学二年次、部が７年間連続で出場していた全国大会に出場できませんでした。その時の敗因を客観的に分析したところ、当時の戦術がチームとマッチしていないという考えに至りました。そこで他チームの戦術を取り入れようと考え、高レベルな選手が集う選抜練習会に参加し、私から積極的に交流を図ることで、他チームの選手や元プロ選手から練習方法や戦術を学びました。しかし当初は新しい戦術の導入に否定的な意見も多く、学びから得た新戦術をチームに浸透させることが難しかったのですが、私は週一回のミーティングを設け、既存の戦術における課題とそれに対する新戦術の適応性を説くことで新戦術をチームに浸透させていきました。その結果、翌年は全国大会出場のみならず全国４位になることもできました。この経験からものごとの原因を客観的に分析すること、その解決策を具体化し実行に移すことが成功につながることを学びました。

以降深堀された。

非常に分かりやすくまとめられており、聞き手が理解しやすかったとのこと。

なし

オンライン

一次面接で聞かれたような学生時代に力を入れたことや志望動機はそこまで触れられなかった。自分がなぜその研究を行っているかなどの深堀が多かった。また、この先伸びてくる業界というひねった質問もされたが、普段からニュースなどを見ていれば問題ないと思う。

その場で考えなければならない質問がいくつか来たのに対して、根拠までしっかりと述べることができたところ。

自分の強みを自由に表現したください

私の強みは、鋭い洞察力です。大学一年次、私はフットサル部に入部しました。これはその時のユニフォームなのですが当時の気持ちを思い起こしたいのでこのまま撮影したいと思います。私が入部する３年前には全国優勝も経験しており非常にレベルの高い部活動でした。そのなかで、先輩たちを押さえてトップチームに選ばれるためには何をすべきか考えました。そこで私はトップチームの先輩一人一人のプレースタイルを観察し、その強みと弱みを見極めることで、チームとして強い部分と弱い部分を明白にしました。そしてその弱い部分を自分が補えるように意識しながら日々の練習や自主練習に励みました。その結果、私はチームに必要だと判断され、大学一年の秋からトップチームに加わることが出来ました。
この経験から、目標を達成するために何を最優先に行うべきかを見極めることのできる洞察力が私の強みだと感じました。
以上になります。

この先伸びると考えられる業界を教えてください。

エンタメ業界が伸びていくと予想されます。
現在コロナかということもあり、自宅で手軽に楽しめるサブ救や家庭用ゲームというものが流行しております。さらにそこにIoT技術やVRなども加わり、家にいる状態で外出したのと同じように楽しめるところまで発展しています。時間の少ない社会人や、経済的な余裕のない家庭でもこれらの需要は伸びていくと考えられます。以上より、エンタメ業界が伸びていくと考えました。

きちんと普段からニュースを見ていることが感じられたとのこと。

なし