- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就活サイトでスカウトがあり、要件定義というフェーズにフォーカスしたインターンは珍しいと思い参加したいと思った。
電通デジタル自体は知らなかったが、電通グループは知っていたので、挑戦した。
また、本選考直結であることも魅力的だった。続きを読む(全117文字)
【論理的発想、挑戦精神】【23卒】PwCコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(理系/Summer Internship ITソリューションコンサルタント職)No.20372(非公開/男性)(2022/3/28公開)
PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2022年3月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 中旬
- コース
-
- Summer Internship ITソリューションコンサルタント職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- サントリーホールディングス
- 関西電力
- 野村総合研究所
- アビームコンサルティング
- 日揮ホールディングス
- 東京建物
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- PwCコンサルティング合同会社
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえずコンサルタントに興味を持っており、big4のどれかに入りたいと思い参加した。その中でもITSCというITに特化した部署を持っているPWCに興味を持ち、創設してから府が浅い部署落ちうこともあり、チャレンジ精神で応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ケース面接が鬼門だと聞いていたため、事前にケース面接の対策本を読み込み、先輩や友人と模擬ケースを行うことで力をつけた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
論理的思考力がついているかどうかを重視していたと思われる。加えて、柔軟な発想力もあればなおいいと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数が自由となっていたので、長すぎず、短すぎず、具体的かつ端的に書くことを意識した。
ES対策で行ったこと
様々な就活支援サイトに登録されているESを参考に自分独自のESを作り上げ、先輩に添削してもらうことで洗練させていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
様々な企業のWebテストを受けることで、経験を積んだ。
WEBテストの内容・科目
TG:計数、言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
20、20、40くらい
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
テーマ
良いコンサルタントとはなにか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
アイスブレイク→テーマ発表→GD(30分ほど)→一人が発表→フィードバック
非常に抽象的なテーマであったため、定義づけや仮定をみんなの共通認識として確定させた手からGDを行った。各々の役割分担も行った。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
人の話を遮らず、また自分の伝えたいことを端的に発言することを心掛けた。また、GDの初めに自分のグループ内での役割を明確にし、自分が発現できる時間をしっかり作ったことで存在感を示すことができたと思った。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 年次の高い方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
面接の雰囲気
穏やかな人で反応も取ってくださる人であったが、ケーステーマを自分で設定しろと言われたので、非常にクオリティの高いものを作らなければならないと思いかなり緊張した。後半のパーソナル面接ではよくある質問をいくつかされた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分で設定したお題であったため、クオリティはかなり高くなるように努力した。また、思考時間が10分ほどあったため、施策の数に加え、その施策をした後の効果範囲や規模感まで定量的に評価して発表を行うようにした。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください
所属していたフットサル部の練習を改革したことです。大学二年次、部が7年間連続で出場していた全国大会に出場できませんでした。このとき、部の伝統を崩したことへの責任感と悔しさから、部の練習を改革することを決意しました。初めに新しい練習方法を取り入れようと文献や動画を参考にしたが、適切な練習が見つかりませんでした。チームの戦術が、先輩方が自ら考え作り上げてきた戦術だからです。そこで、チームを強化するには既存の戦術にこだわらず、他チームの戦術を取り入れる必要があると考えました。様々な選手と交流ができる選抜練習会に参加し、その際に自ら積極的にコミュニケーションを図ることで、他チームの選手や元プロ選手から練習方法や戦術を学び、また週一回のミーティングを設け、自分が学んだことを仲間に共有するようにしました。その結果、積み上げてきた伝統と他者から取り入れた革新性を織り交ぜた新しい練習を取り入れることができ、全国大会出場のみならず全国4位になることもできました。この経験から、既存の考えにこだわらず,積極的に他者の知識も取り入れることが成長につながること、またチーム内で考えを共有し、同じビジョンを持つことも大切であると実感しました。
なぜコンサルタントになりたいと思ったのですか
プロジェクト単位で様々な人々とかかわりを持てると思ったからです。
自分は現在研究を行っていますが、一つのものを突き詰めるよりかは、さんざ真名物をたくさんの人と短期間でこなしていく「業務大家の方が自分に合っていると感じました。そのてん、コンサルタントはその業務体系を取っており、なおかついろんなステークホルダーと関わり合うため、幅広い知見が得られると考えております。
以上の理由から私はコンサルタントを目指しております。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
東大ケース
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- ほとんどが東大早慶旧帝。地方大学少し見られる程度でマーチはほとんど見かけなかった。
- 参加学生の特徴
- 参加している学生全員がITに興味を持っているわけではなく、自分と同じようにコンサルタントの興味を持っており、その中でも新設された部署だからという人もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
ある業務システムを用いたクライアント企業の成長戦略策定
インターンの具体的な流れ・手順
インターンというよりは選考の一つという感じで、終日グループワークに徹した。
このインターンで学べた業務内容
業務プロセスの操作方法
クライアントへの提案方法
業務改革における思考プロセスなど
テーマ・課題
ある業務システムを用いたクライアント企業の成長戦略策定
1日目にやったこと
午前中に業務システムの操作方法などの説明をしてもらい午後にワークを行う。その後各グループごとにパワーポイントを使用した発表をクライアント役の役員に向けて行う。その後現場の社員さんとの座談会が参加は任意であるが存在する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークを行っている際に少し息詰まったときにアドバイスをくださったり、発表の後にフィードバックを下さる時間が設けられていた。発表後のフィードバックは非常に厳しいものであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表までの時間が非常に短く正直あの時間制限でクオリティの高い資料を作り上げるのは到底無理な注文だと感じた。また、業務システムの操作方法もその日の午前中に教えられたばっかりで、そのスキルがない状態で発表資料を作り上げることが非常に大変で難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループの中で非常に発言力のある学生とそうでない学生に分かれてしまい、全員が自分の役割を持てる環境ではなかった。
インターンシップで学んだこと
発表相手の社員さんは役員の方がやってくださった。発表に対する受け答えに加え発表後のフィードバックもそうだが、自分たちが思っていた以上にかなり厳しく叱咤するような言い方をされた。実際の業務では相手にもしてくれないということを言われ、社会人の厳しさというものを味わうことができた気がする。
参加前に準備しておくべきだったこと
業務改革システムにはいくつか種類があると思うがそれらに関する知識を持っておけば、もう少しスムーズにワークを進めることができたと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、インターンシップというよりは選考の一つという雰囲気が強かったため、あまりどのような業務を行っているかなどの企業理解は深まらなかった。また、ワークとはいえ実際の業務とは少し異なることを行っていたため、実際の働いているイメージをすることも難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務システムの使い方があまり理解できなかったこともあり、業務会飼うに関する施策があまり出すことが出来なかった。ここが評価につながってるとすると自分が評価されたポイントはないに等しいと感じた。正直、このシステムへの理解が深まらないと評価はされないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由としては、コンサルタントというよりはSIに近いと感じたからだ。正直パッケージの導入をメインで行っており、コンサルタントのように要件定義や施策立案というところはあまり関与していないように感じた。したがってコンサルタントを目指すならばITSCは向いていないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで評価され選考通過の連絡が来た学生は人事の方と面談を一回した後に、最終面接という流れになっていた。すなわちインターンで高いパフォーマンスをすれば、最終選考への切符が得られる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方がインターンで良いパフォーマンスを残した学生に対して一人メンターのような形でついてくれる制度があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル業界やSIer業界を見ていた。自分は現在大学院生で、機械系の研究を行っており、主に環境に関わる研究をしている。そのため、エネルギー業界やインフラ業界などの技術職、研究職に行くのもありだと思っていたが、自分のやりたいことを考えた時に、プロジェクト単位で様々な業務を経験できるコンサル、SIerが魅力的に感じ、志望するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人間味を見るというよりかは優秀な人材、論理的思考力が備わっている学資絵を見つけ出すというようなインターンシップであったため、成果主義のような企業だと感じた。働き方としてワークライフバランスなども重要時事ている人に関してはあまり向いていないように感じる。自分もプライベートを大事にしたいため、あまり魅力的に感じなかった。
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PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
| 会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
| 設立日 | 2016年2月 |
| 従業員数 | 4,442人 |
| 代表者 | 大竹伸明 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
| 電話番号 | 03-6257-0700 |
| URL | https://www.pwc.com/jp/consulting |
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