22卒 本選考ES
デザイナー
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
自己PR(あなた自身が考えるあなたの得意なことやセールスポイントを教えてください)【250字程度】
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A.
戦略を持ち、それを泥臭く実行できる点である。交換留学中に、サークル立ち上げと運営を半年間行った。学校で日本語を学ぶ学生が多いにもかかわらず、実践する機会がない点に注目し、日本語を実践できる場を作ろうと考えた。留学を開始直後で知り合いがほとんどいない中、効果的に人を集めるために日本語のクラスに行って宣伝をしたり、ポスターやSNSを通した地道な宣伝活動を続けた結果、最終的に50人ほどのメンバーを集めることができた。この経験から、自分には目標達成のための戦略を持つことと、それを泥臭く実行する力があると考える。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味や興味のあることを教えてください【250字程度】
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A.
散歩と美術館鑑賞である。散歩では、PC画面と向き合って作業している時には得られない体験が味わえる。空模様や風の強さ、鳥の声や電車の音、夕飯の匂い、近所なのに初めて見つけた店など、五感でさまざまな発見をすることが面白く感じる。また、美術鑑賞はデザインのインスピレーションに加えて、創作意欲も高められる。高校生の頃世界史が好きだったことから、西洋画の展示会にも足を運ぶ。自分のクリエイティブの引き出しを増やすために、日本画やファッションなど幅広いジャンルのアートに触れることも好きである。 続きを読む
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Q.
あなたが会社選びでもっとも大切にしていることと、その理由をご記入ください【250字程度】
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A.
「会社が提供するビジネスが社会課題の解決になっているか」を大切な軸としている。国際経済や国際開発の授業で、価格競争の結果途上国の安い労働力を搾取したり、環境への影響を無視した開発が資本主義の構造の中で行われている現実を学んだ。生きてゆくためにお金を儲けるビジネスは必要不可欠だが、それが私たちが生きる環境を破壊するなら本末転倒であると考える。したがって、会社が提供するビジネスが、目先の利益を産むだけでなくその先の地球や社会の未来の貢献を見据えているかを重要視している。 続きを読む
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Q.
MEMBERS STORYを読んで、印象に残ったところとその理由をご記入ください。【300字程度】
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A.
3ページ目の「難しい社会貢献ではなくとも、日々の行動を少しづつ変え、日常の仕事や生活、購買行動を通してできるだけ未来により良いことをする人を増やしていきたい。」という部分が最も印象に残った。なぜなら、デザインできっかけを生み出すことで、人々の行動を変えられると考えるからである。カナダ留学中に、現地のスーパーで紙パックの飲料水を見つけた。最初は見た目のかっこよさで購入を決めたが、よくパッケージを見るとペットボトルよりエコであり、さらに環境負荷を減らす行動を伝えるものであったため、さらにその商品が好きになった。この経験から私は、デザインをトリガーにして人の行動をより良いものに変えていけると信じている。御社のこのミッションは自身のデザインの信念と重なるものだと感じた。 続きを読む
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Q.
あなたがデジタルクリエイター(エンジニア、もしくはデザイナー)としてキャリアを歩んでいきたいと考えている理由をお聞かせください。【400~600字程度】
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A.
デザインを通して素晴らしいアイデアや価値を世の中に浸透させたいと考えているからである。環境に優しい紙パック飲料水のパッケージに惹かれた経験から、デザインには言語・非言語の両側面から人々の共感を生み出すことができるコミュニケーションツールだと考えている。このデザインの力は、社会課題や環境課題解決において特に重要なツールになると感じる。なぜなら、このような課題は当事者意識を持ちづらいにもかかわらず全ての人に関わる重要な問題であるからである。だからこそ、デザインを通して人々の共感を生み出すことで意識を変えていけるのではないかと考えいる。御社が推進しているCSV経営は、持続可能性のあるアイデアや価値への共感を生み出すという点で、デザインが果たす意義が大きいと感じた。さらに、webマーケティングは場所的制約を超え世界中の人に発信することができるフィールドであるため、多くの人々に価値を伝えられる。これらのことから、共感を生み出し人々の意識を変えることができるデザイナーになりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
将来、どのようなデジタルクリエイター(エンジニア、もしくはデザイナー)になりたいですか?メンバーズの掲げるMISSIONに近づくために、あなた自身がデジタルクリエイター(エンジニア、もしくはデザイナー)としてメンバーズで実現したいことや、自分のなりたい姿になるため、5年後10年後はどうなりたいですか?【400~600字程度】
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A.
私は、企画力のあるビジネスの見通しを持ったデザイナーになり、CSV経営や持続可能性のある価値を広めていきたいと考えている。なぜなら、デザインが持つ共感を生み出す力を最大限発揮するには、デザインに精通するだけでなく、そもそも何をつくりどう人々に届けるかなどの骨組みから組み立てることができる力が必要であると考えるからである。また、「ビジネスを通して社会課題の解決につながる仕事をする」という自身のミッションを御社で達成するために、CSV経営やソーシャルベンチャーの推進をデザインの面で貢献していきたい。CSV経営や持続可能性をさらに世の中に広めるためには、まずクライアントに理解してもらい、任せてもらう必要がある。そのために、まずは目の前のクライアントに対しデザインでできる最大限の価値提供をし、信頼を重ねていかなければならない。したがって、デザインのことしか考えないのではなく、協力するメンバー、クライアント、その先の消費者のために自分が何ができるのかを常に考えながら業務と向き合おうと考えている。これらを意識することで、5年後は制作だけでなくアートディレクションを担っている状態、10年後はクライアントと課題発見からともに伴走し解決まで導く信頼してもらえるデザイナーになっている状態を目指したいと考える。 続きを読む