- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まだ業界の区切りもわからない時期に参加した。金融機関は身近な存在だったため、どのような業務を行なっているのか、社員の方々はどのような雰囲気なのかを知るために参加した。その中でもメガバンクと呼ばれる会社に申し込んでいた。続きを読む(全109文字)
【未知の魅力、解き放て】【20卒】三菱UFJ銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4748(早稲田大学/男性)(2019/4/5公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 三井不動産
- ヴィアトリス製薬合同会社
- エル・ティー・エス
- 三菱UFJ銀行
- ファーストリテイリング
- AIGジャパン・ホールディングス
- 内定先
-
- 森ビル
- 三菱UFJ銀行
- ファーストリテイリング
- 入社予定
-
- 森ビル
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
それまでいわゆる「日系大手」を見ていなかったため、多くの人が幅広く受ける金融の中でも人気が高いと思った三菱UFJ銀行ならば、今まであった人とは違ったタイプの人や働き方の示唆を得れるのではないかと軽い気持ちで出した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に事前の情報などは仕入れていかなかった。しかし、選考のGDは10人中1人しか通らないと真偽のわからない情報があったため、GDの立ち回りだけはしっかり意識して望んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 10人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
資料を読み、倒産寸前の企業に対して銀行として与えられるソリューションはなにか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
自分は金融に対して、前提知識がほとんどない状態で望んだので、いわゆるファシリテーターは無理だとまず認識した。そのうえで自分の価値をちゃんと出せるように、議論を整理して、置いていかれる人がいないように努めた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶がほとんど(体感8-9割)だと感じた。特に早慶がボリューム層であり、そこだけで7割は占めている印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 自分のチームメイトの話にはなってしまうが、基本的に自分以外、金融を第一志望としていた学生だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
法人営業として、中小メーカーに対して、どの金融ソリューションを駆使して助けとなるか考えよ
1日目にやったこと
銀行そのものの説明、ソリューションの説明を軽く行い、インプットをした上で、さっそくチーム課題を進めていった。その際、人事役員の方が架空の中小企業(取引相手)の役目をしてくださり、実際の法人営業としての働き方・交渉を実感させていただけた。
2日目にやったこと
前日に引き続き、議論を進めていった。2日目に一番交渉の時間が取られていたため、仮説→検証→仮説→検証の繰り返しであった。メンターの方からも何回か話があり、効率的とは言えないが着実にすすめていけた。
3日目にやったこと
最終発表に向けて、ホワイトボードを準備し、議論を収束させていった。最終的に金融ソリューションを利用してどういった提案をするかを話し、発表。その後懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップで優勝の決め手が「UFJらしさ(どのような理念を持ってビジネスをしているか)」だったとおっしゃられていたこと。やはりメガバンクの中でトップで高い公共性を有するという自負が感じられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日のワーク時間がたったの4時間弱しかなかったので、短い時間の中でいかに効率的に議論をまとめていくかが重要であり、大変だった。6人チームでバランスが割と取れていたため、なんとか進めることができたが、人選の時点でなんらかの問題があればなかなか効率よく進めていくことは難しかったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「金融」中でも「銀行」の法人営業がどのようなビジネスを行っているのかを事例に即して知れたのは非常に良かった。正直初めの方は興味がなかったが、銀行のビジネスが思っていたよりも面白いなと感じることができたので、自分の視野を広げる意味でも参加してよかったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
元々銀行にあまり興味を持てていない状態で望んだインターンシップだったので、もっと前提知識をもっておけば深い学びが得られたのではないかと思った。特に、行員の方との座談会も設定されていたので、ありきたりなことではなくもっと深い質問も用意できたのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
正直【1】法人営業以外にも多くの職種があること【2】法人営業の1人が受け持つ企業数はもっともっと多いこと、を考えると、実感値として想像できたかと言われるとそうは言えないため。さらに1日が4時間弱というタイトなスケジュールだったため、1日のスケジュール感としても得れるものは少なかったと言える。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで意外と評価を受けていると感じたため。具体的には座談会で質門をしたり、インターンのワークでしっかりと発言し、議論を前に進めていたりしたことが見られていると思った。本選考の人のレベルはわからないが、志望度をしっかりと伝えることができればそこまで能力で落とされることはないのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては特に2点ある。1点目はそもそも銀行それ自体に抱いていた印象が払拭されたことだ。事実これから銀行は苦しい時代にはなっていくとは感じたが、そこに対し、真摯に考え、ブランディングを含めた対応を行っている点に好感が持てた。2点目は銀行の法人営業を面白いと感じたからだ。特に中小企業などを相手に手助けができるという点が自分の軸に合致していると思えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ生に対してのフォローがしっかりしており、その後も何回かインターン生限定のセミナーなどがあったため、一般の受験生よりは少し有利かなと感じた。しかし、内定に直結ではないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ生限定に座談会や行員とのセッションが用意されていた。これはOne to One インターンシップというものとあまり大差はないと聞いていたが、それなりに他とは区別されているような気がした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々コンサルを考えており、外資でのキャリアを考えていたため、日系大手に対してはあまりイメージをもっていなかった。そのため、例えば戦略コンサルであったり、外資メーカー、外資ITなど、広がりが大きそうな部分を中心に見ていた。そのため3年の夏は外資メーカー、外資コンサルなどの外資系企業しか出していなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
軽い気持ちで出したthe日系大手のインターンであったが、予想に反して、いい意味で多様な人が多かったと感じた。正直第一志望になるほど金融に魅力を感じたか、と言われるとそうではないが、「この人とだったら働いてみたいな」と感じられる人は意外と外資コンサルよりも多かったように感じた。そのため、日系を本格的に見始める契機にはなった。しかし、金融業界のこれからを考えると少し慎重になる必要はあると思った。
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A.
ゼミの研究から銀行業界に興味があったが、メガは地方転勤があるのと出世競争が激しく向いていないと思ったため。
ここなら大都市圏しか支店がなく、少数精鋭を謳っているため若いうちから裁量のある仕事ができそうだったから。続きを読む(全107文字)
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A.
3点ある。
1点目は、en-courageのES一括エントリーで合格したからだ。
2点目は、金融ITに少し興味がありその導入編のインターンであったため、オリックス銀行のことを知る機会になると思ったから。
3点目は、半日のインターンのため気軽に参加できたから。続きを読む(全132文字)
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三菱UFJ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 1兆7119億円 |
従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
売上高 | 8兆4847億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
電話番号 | 03-3240-1111 |
URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |