- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. KDDIグループの強みを活かして、通信×金融のデータを組み合わせた独自のサービスを展開している点に魅力を感じたためである。特に、スマホ中心で完結する仕組みづくりや、デジタルバンクとしてのスピード感に惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未経験からの挑戦】【19卒】三菱UFJ銀行の冬インターン体験記(理系/5 days インターンシップ)No.4560(神戸大学大学院/男性)(2019/4/3公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 5 days インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学大学院
- 参加先
-
- キーエンス
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 豊田通商
- Unipos
- 野村総合研究所
- ニチレイフーズ
- 双日
- 三菱UFJ銀行
- リクルートコミュニケーションズ
- 日本たばこ産業
- ジェーシービー(JCB)
- 三菱商事
- パーソルキャリア
- 日鉄ソリューションズ
- 住友商事
- NTTドコモ
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- 三井物産
- 入社予定
-
- 三井物産
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活支援団体のエンカレッジを利用していると、メンターから優秀と評価された人は本インターンを選考することなしに参加する権利が得られたため。また、親が金融で働いていたことと、志望業界でないことも参加しようと思った理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策は全くしていない。インターンに参加するためには、通常選考プロセスを通過しないといけないらしいが、私の場合はエンカレッジの推薦枠で入ったので対策は必要なかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- 京都大学と大阪大学と神戸大学で8割くらいであったと思う。関関同立がほとんど確認できないほど。
- 参加学生の特徴
- 大学OBOGで三菱東京UFJ銀行で働いている先輩のおすすめで参加している学生が多かったように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
とある企業の立て直し案を立案するグループワーク
前半にやったこと
一日目は、三菱東京UFJ銀行のビジネスモデルの理解を深める講義を社員から学んだ。
二日目は、テーマとなる企業の業界理解を踏まえた上で、各チームごとにグループワークをした。発表の場も数回挟まれていた。
後半にやったこと
三日目と四日目は、最終日のプレゼンのための準備期間である。作業期間中に社員に確認してもらえる機会がある。まるで、部下が上司に提案するような形で経過報告を行った。五日目(最終日)には、チームごとにプレゼン発表をする時間が設けられています。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員と法人営業の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「相手の立場に立って、提案内容を推敲するように。」という言葉が印象に残っています。提案を実際に社員の方に確認していただく度に、自分たちのチームで考え漏れが発覚して修正を何度も行いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
18卒の内定者や社員が常に各チームに張り付いていたので、緊張感があり、チームのメンバー同士で本音で就活の動向を話したり、グループワークを行うことができませんでした。どこか、見られていることを意識した発言をしていました。最終日へのプレゼンへの準備時間に関しては、ベンチャーと比べると余裕がありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
どのメガバンクも業績と就活生からの人気が下がっていることを受けて、業界全体の転換期を迎えていると感じました。本インターンでは、法人営業をコンサルティングに近い側面があるということを学びました。また、一日目の銀行のビジネスモデルは非常にわかりやすかったので、勉強になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
銀行業が地方銀行をはじめとして収益力が下がっていることはなんとなく聞いていたが、その原因やその対応に対して、自分なりの考えを持っておけば、よりインターンシップでも評価が良かったのではないかと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンのテーマを実際に業務として行えるなら、魅力的と感じるものの、このような業務(大企業を担当として提案を行う業務)をできるのは一握りであると感じたからです。また、仕事へのモチベーションが高い社員は他の業界に比べると低いのではないかと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで活躍できたと感じたからです。また、参加している時点である程度評価のなされている他の学生とは違うルートでインターンの参加権を得ていたことも理由の一つです。銀行業を志望する学生よりは、上昇志向の強い人が集まっているリクルートや総合商社、ベンチャーを志望するような学生の方が従来保守的であった銀行業に求められているのではないかと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はもともと低かったものの、インターンを参加しても上がることはありませんでした。①業界全体の業績が下がっていることと、②就活の人気ランキングが下がっていること、③大学の同期が楽しく働いていないことを上回るほどの好印象を抱くことができなかったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン選考を通過した自体が、本選考の時点で評価されると社員が仰って頂けたからである。実際に、チームの中のメンバーには本選考のエントリーをするように電話がかかってきたと行って言いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者を対象にした面談が行われた。これは、インターン参加者全員に与えられていました。おそらく、これが本選考に繋がっていく選考プロセスである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
新しいビジネスに挑戦したいという想いから、ベンチャーやコンサル、総合商社、リクルートを中心にインターンに参加していた。また、優秀な同期から刺激を受けて、仕事をしたい、ゆくゆくは起業をしたいという想いがありました。就活の人気企業が高いほど競争力の高い魅力的な同期が集まると考えていた。その点で、投資銀行を覗く金融業に興味が持てませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行業への志望度はやはり上がらなかった。実際に、インターンでお話させて頂いた社員さんは真面目で誠実な人が多かったものの、大学時代の同期が楽しく働いていないことと、業界全体の人気が落ちていることから優秀な人が他の業界に行ってしまうのではないかという不安があったからです。やはり、優秀な同期から刺激を受けたいという想いがあったので、その点で引っ掛かりがあったのも事実です。
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三菱UFJ銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
| 設立日 | 1919年8月 |
| 資本金 | 1兆7119億円 |
| 従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
| 売上高 | 9兆7074億800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
| 平均年齢 | 38.1歳 |
| 平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
| 電話番号 | 03-3240-1111 |
| URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
| 採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |
