- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まだ業界の区切りもわからない時期に参加した。金融機関は身近な存在だったため、どのような業務を行なっているのか、社員の方々はどのような雰囲気なのかを知るために参加した。その中でもメガバンクと呼ばれる会社に申し込んでいた。続きを読む(全109文字)
【銀行の同志、目標へ共に】【20卒】三菱UFJ銀行の夏インターン体験記(文系/法人営業コース)No.5823(慶應義塾大学/男性)(2019/4/17公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 法人営業コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- みずほ銀行
- アビームコンサルティング
- シンプレクス
- レゾナック・ホールディングス
- 日本製鉄
- 三菱UFJ銀行
- 日本IBM
- TOPPANホールディングス
- 東洋エンジニアリング
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- エスネットワークス
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
文系の就職活動を行う上で、メガバンクはとりあえず検討しておきたいと考えていたため。また、3つあるメガバンクにおいて最大の勢力を誇るMUFGを見ておけば、メガバンクへの適性が十分に判断できると考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
GDで当落が判断されるため、どのような内容が行われるのか、また銀行が法人営業においていかに価値を発揮するのかリサーチを行った。
選考フロー
応募 → エントリーシート → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
クライアント企業の今後の事業戦略を立案せよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が多いため、周りの意見を遮らないように細心の注意を払って発言した。倍率が高いことも想定されたため、発言量は短く、しかし価値は最大限に発揮できるよう、グループが詰まった時に積極的に意見を発信した。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京研修所
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大一橋からマーチまで幅広い学生が参加していた。それ以下の大学の学生はみなかった。
- 参加学生の特徴
- メガバンクは本選考でも一応受けようという学生が多かった。しかし、メガバンクを第一志望としている学生はほとんどいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
クライアント企業の経営戦略を立案せよ
1日目にやったこと
メガバンク法人営業が具体的にどのような形でクライアントとの関係構築を行っているのか説明が行われ、わりと早い段階でワークがスタートした。担当社員がいたため、初動から困ることはなかった。
2日目にやったこと
一日目からの仮設をブラッシュアップしていき、提案内容の骨子を具体化していった。発表資料の作成も支持されていたが、ソリューションの選定に苦労したため持ち帰りもしくは早めの出勤で対応した。
3日目にやったこと
短時間の資料作成ののち、各チームの発表が行われた。発表はチームで分担して行うことが許可されており、社員数名の前で行われた。その後、食事ならびに懇親会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
銀行はあくまでクライアントの伴走して目標を達成する同志であり、最後までともに実行していく姿勢を示すべきだとフィードバックされたことは印象的だった。ビジネスの構造上目標の達成は必須であり、説得力があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
資料はかなり多く、原因の特定からソリューションの選定までの時間にかなりの試行錯誤、再検討を強いられた。その過程で社員の方が介入することは少なく、あくまで学生の間のディスカッションなどで対応する環境だった。しかし、高い倍率を潜り抜けた学生の集まりだったため、学生の暴走などはなく合理的・理性的に対応できた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の法人営業の空気管などは現場の社員の方から多くのお話を頂くことができ、とても勉強になった。また優秀な学生が多かったため、彼らのとのコネクションを形成できたことは夏以降の就職活動で多いに役に立ってくれた。メガバンク志望だけでなくコンサルティングファーム志望でも受ける価値があると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
銀行という顧客との深い利害関係にある人間がどの程度の幅で提案できるのかがつかめていなかったことには少し困った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティングファームを意識してのことか、かなりマネジメントやコンサルティング業務の内容が濃くなっており、銀行の主な業務である融資手続きや稟議など社内の仕事に関して自分に適性があるかという不安はぬぐいきれなかった。しかし企業支援を行う、クライアントとともに課題解決を行う喜びは十分に学ぶことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
メガバンクは人材カットの報道や業績不振の現状から、就活生への心象が著しく悪化しており、サマーインターンシップから参加している学生はかなり有望視されていると考えられたため。その後のイベントの出席さえ怠らなければ、十分に内定を獲得できるものと考える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
結局のところ、コンサルティング業務を押し出すばかりで他の銀行業務について学ぶことはできなかったため。加えて、社員の方と交流する中で、メガバンクのような巨大な組織は人のパフォーマンスやキャラクターがまちまちであり、人が好きだからという理由は役に立たないと理解したため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、メガバンク自体の人気が低迷する中で能力と志望度がある程度担保されているインターンシップの学生は有利にするのが当然だと感じたため。また、金融業界は志望度がかなり重視されており、その点で参加しているという印をイベントで残すことができ、生の情報をたくさん仕入れられることはかなり効果的だと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後は社員との交流イベントなどに招待され、かなり手厚く関係の構築を行って頂いた。選考に有利ではないという風評だったが、あまりそのようには感じなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
若い時期から専門性を身に着けられること、かつ社員同士が競争的すぎない日本的な社風であるという観点から、日系のコンサルティングファームやメガバンク、システムインテグレーターを志望していた。専門性に関しては転職前提というトレンドに影響されたものと考えられるが、長期的に安定したキャリアを築きたいという危機意識はたしかなものだった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップでは可能な限り学生が好みそうなコンテンツや人材を用意しようという企業側の意図を強く感じたこと、また社員の方の性質がかなり多様であったことから、一般的に知られている業務内容や会った社員の人柄などはあまり参考にならないと考えるようになった。そのため、業務上必ず経験できる仕事や待遇面を重視するようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社三菱UFJ銀行のインターン体験記
- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 システムデジタルのインターン体験記(2024/12/10公開)
- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 戦略財務会計のインターン体験記(2024/12/06公開)
- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 オープンコースのインターン体験記(2024/12/04公開)
- 2025卒 株式会社三菱UFJ銀行 法人営業のインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2025卒 株式会社三菱UFJ銀行 戦略財務会計Internshipのインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2025卒 株式会社三菱UFJ銀行 システム・デジタルのインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 GMコースのインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 システムデジタルコースのインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 法人営業のインターン体験記(2024/11/07公開)
- 2025卒 株式会社三菱UFJ銀行 グローバルビジネスのインターン体験記(2024/10/28公開)
金融 (銀行)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元でも有名な企業であり、地元に根付いた経営をしているのが魅力的で、説明会に参加した際にやはり大手なだけあって福利厚生などもしっかりしていたので、一度インターンに参加して体験してみたいと思ったからです。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 周りも金融志望が多かったので、なんとなく金融業界が良いかなくらいに思っていた。地元で絶対に聞く優良企業だし、期間も5日間だったので内容も充実してそうだと思ったから。夏のインターンでグループワークをするところは多いと思うが、ここは参加人数が多く1班あたりの人数が多そ...続きを読む(全154文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分自身銀行という職種に前々から興味を持っており地元が三重県出身であったため三重県で1番有名で大きな会社である百五銀行のインターンに参加しようと決意しました。また百五銀行の企業理念でもある地域の人と密着しながら経済活動を行うという部分にも惹かれ、応募しました続きを読む(全129文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 四国銀行のインターンに興味を持ったきっかけは、地域密着型の課題解決に取り組むワークや実店舗の見学などのプログラム内容でした。地域密着型だからこそのテーマは、地域社会への貢献を重視する銀行業務の一端を体験できると感じました。また、同じく地方出身者として、地域経済に直...続きを読む(全232文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
ゼミの研究から銀行業界に興味があったが、メガは地方転勤があるのと出世競争が激しく向いていないと思ったため。
ここなら大都市圏しか支店がなく、少数精鋭を謳っているため若いうちから裁量のある仕事ができそうだったから。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は地域密着型の金融機関に興味があり、特に静岡銀行は地方銀行の中でも規模が大きく、地域経済に深く関与している点に魅力を感じました。また、地元企業の課題解決や地域活性化に貢献できる仕事を体験できると知り、このインターンを選びました。3日間という適度な期間で、銀行業務...続きを読む(全243文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、金融市場での資産運用に対する関心が高まっていたからです。特に、ゆうちょ銀行は国内最大級の金融機関として、多額の資産を運用しており、そのプロセスや戦略を学びたいと考えました。また、グローバルな視点で市場を捉える経験ができる点に...続きを読む(全212文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
3点ある。
1点目は、en-courageのES一括エントリーで合格したからだ。
2点目は、金融ITに少し興味がありその導入編のインターンであったため、オリックス銀行のことを知る機会になると思ったから。
3点目は、半日のインターンのため気軽に参加できたから。続きを読む(全132文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏インターンの段階では志望業界などは限定していなく、手当たり次第有名な大手の企業を受験していこと考えていた。その中で、将来社会人になって自分のやりたいことや向いていることを見つけていけば良いと思っていた。続きを読む(全102文字)
三菱UFJ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
---|---|
フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 1兆7119億円 |
従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
売上高 | 8兆4847億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
電話番号 | 03-3240-1111 |
URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |