【IT業界で差別化を】【23卒】ＭＥＴＡＴＥＡＭのシステムエンジニア職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.26893（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

口コミサイトで見た「学生のノリ」や「TeamTech」という良くも悪くもふわっとした技術に不安があったため辞退

なし

電話でベンチャーの成長速度についていけるかというお話をして一旦考える期間を3日間ほどもらった。結果辞退の連絡をしたが、その後のメールでの選考お礼など最後まで優しかった。

チームワークの原体験や、自分がどのような立ち位置を担うことが多いか、チームワークから何を学んだか、それをIT業界でどう生かしたいと考えているのかを明確にすることが重要だと思います。IT業界の中でシアトルが何を大切にしているのかや、チームワークなど他の企業との差異化を理解してその点を志望理由に繋げることが重要だと思います。後は面接では「笑顔」でいること、チームの一員として迎えたいと思ってもらえることが大切だと思います。

最終面接では「TeamTechを使ってシアトルをどのような会社にしたいか」というプレゼン課題が与えられます。一次面接を通過した時点でこの課題は伝えられるので準備期間が十分にあります。そのため薄い内容で挑むと落ちると思います。最終面接前には先輩エンジニアとの面談も設けていただけるので、その時に質問したり会社への理解を深め最終面接に活かすことができると良いと思います。面談は選考には含まれませんが、プライベートな話や友達との関わり方などを話して友人関係の構築が上手くできるタイプかというのは社内で共有されている気がしたので、気を抜かなずに臨んだのが良かったと今は思いました。

笑顔が足りない人、チームワーク構築に難がある人、人づきあいが苦手そうな人、変化の激しいITの中でもベンチャーのシアトルでついていけない人は、自己PRやエンジニアとしての素質を見る前に切られると思います。また、YouTubeやシアトル代表の方の経歴など、情報は多く掲載されているのでそれらをチェックすることは選考に活かせると思います。

シアトルとのマッチングが上手くいくかどうか慎重になってくれました。意思確認やベンチャー企業での働き方を大切にしてくれて、1人1人きちんと採用してくれいるんだなと思いました。結果辞退となりましたが、シアトルの方と出会えて心からよかったと思います。