【熱意とコミュニケーション】【23卒】ユニアデックスのテクニカルエンジニア(技術職)の最終面接詳細 体験記No.33990（非公開/男性）（2022/7/20公開）

案内されるzoomのリンクに入ると、まずは人事の方と1対1になり、面接の注意事項などについてお話がある。その後、面接のルームに通され、面接が始まる。

最終面接だったので、まずはしっかりと熱意を表現するように心がけました。またそれに加えて、会話が重視されるような面接だったので、コミュニケーションを取ることを意識しながら、一方的に話を進めないように注意して面接をしていたことが評価に繋がったと感じています。

面接官の人数は多かったものの、全ての面接官の方の口調は柔らかく、就活生に合わせてやさしくお話しいただけた印象でした。1次面接と同様に、どちらかが一方的に話すという時間はほとんどなく、会話の中でいろいろな情報を引き出していただける面接でした。

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ITといってもたくさんの企業がある中で、弊社（ユニアデックス）の特徴や他の企業との違いは何があると考えていますか。

　SIer業界の中の企業の多くは、元請け会社や下請け会社と呼ばれる企業があるように、クライアントから受注を受けてからシステムやサービスを構築するにあたって、上流から下流までの工程をいくつかの企業に委託し、それぞれの企業で作ったシステムを組み合わせてサービスを提供していると認識しています。
　その中で御社は、上流と呼ばれる企画提案、コンサルティングのような業務から下流と呼ばれる開発、保守・運用など、全ての工程を一括して行われています。このようなITインフラのトータルサービスを通じ、IT環境の全体最適化の実現されていて、業種業界を問わず、あらゆるクライアント企業の土台部分を支え、より良い社会づくりに高く貢献されていると考えています。また、マルチベンダーという特性から、お客様に多様な手段から最適な解決策の提案ができ、ニーズに寄り添ったソリューション提案で、新しい価値を生み出す環境があると考えています。
　以上のような点が、御社と他者で行われているビジネスの違いであると考えています。

将来的なキャリアを考えていますか。

　まずはしっかりとITの基礎知識に対する知見と理解度を増やし、ITを武器にした課題解決に対する専門スキルをしっかりと高めていきます。具体的には上流工程から下流工程まですべての分野を体験し、御社で行われているサービスの全貌を深く理解したいと考えています。そして、将来的には、上流工程に特化して、ITによるソリューション提案や企画などでお客様の深層課題まで汲み取り、ITの専門スキルと知識を活かして課題を解決できるプロフェッショナルを目指したいです。そして戦略や企画を通して、私自身の独自の提案を行い新しい価値を提供することで、お客様企業に対してIT環境の最大化により、社会課題の解決や社会貢献を行いたいと考えています。