- Q. 志望動機
- A.
オリンパス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒オリンパス株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究としては、会社が次にどのような方向に進んでいくのかということをきちんと調べていった。
インターンシップを通して、オリンパスは医療機器のとくに内視鏡分野を強みとしていて、そのシェアは国内70パーセントにも及ぶという話を聞いた。しかし、海外進出が課題となっているという話も同時に聞き企業の方向性を学んだ。
企業研究をする際に会社が海外進出を推し進めているのであれば、当然グローバルな人材が必要になってくるわけなのでほしい人材なども見えてくるはずだと思う。
また、やはりメーカーなどは主力となっている製品について詳しく調べておくと良いと思う。
企業のホームページにも載っているので参考にして調べてほしいと思う。
志望動機
貴社のインターンシップでの特許権利化業務を通して、発明を言葉でどのように表現するかによって特許価値が0にも100にもなることを学び、事業の成否は特許技術職の腕にかかっていると感じた。
貴社であれば、世界シェアトップの高い技術をもつ製品に関わることができ、その事業活動を根幹からやりがいをもって支えることできると思う。
また、他社の特許技術職とは異なり、権利化業務以外にも渉外や戦略立案に関わることができる点も非常に魅力的である。
何より社員の皆様が特許を重視しプライドをもって働いている姿に感銘を受け、これほど何かに熱くなれる環境で働きたいと強く感じ志望した。
このような環境で将来的には、「技術視点」だけではなく、「事業視点」から戦略に関わっていきたいと思う。開発者と特許技術職の距離が近い貴社だからこそ、開発者と協力しながら事業の展開を踏まえた特許取得が可能であり、チャレンジできる環境があると確信している。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学部生なりに勉強や研究の話を相手が分かるように話せたことだと思う。
最後に非常にポイントを押さえていて分かりやすかったとフイードバックをいただいた。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気で非常に話しやすかったと記憶している。
面接前に人事の方と控室でお話ができたので緊張がほぐれてよかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学部生時代最も力を入れた勉強について
希望している「パターン形成物理学」の研究室で必須となる、物理数学、物理学実験統計力学及び確率論の3つの基礎分野に注力しました。
私は大学2年生のとき、「フラクタル構造」に興味を持ち、パターン形成物理学の研究室に入るために勉強を始めました。そこで研究室に入るため、大きく分けて以下の3つの教科の勉強に注力しました。
⑴ 物理数学
⑵ 物理学実験
⑶ 統計力学及び確率論
まず初めに、全ての物理分野に必要不可欠かつ重要な土台となる「物理数学」を勉強し、
物理的議論に対し、数学的アプローチができるように訓練しました。
また、物理実験を通し、座学で学んだ知識を抽象的な理解にとどめるのではなく体得し、より理解を深めました。あわせて装置の扱いや測定の要領、結果の整理なども学び、実験を通して定量的評価が可能になりました。
※実際は希望していた研究室ではないところに入ったので、その部分も少し掘られた。
なにかアルバイトの経験について
私のアルバイト先のICTベンチャー企業に対して、業務の効率性と正確性を高める提案をしたい。この企業は、民泊サイトAirbnbを通じて、英語を話せない物件のホストの代わりに、外国人旅行客の宿泊管理を代行している。多数の代行スタッフが一コマにつき一人シフトを入れ、各物件当てに届く旅行客からのメッセージに対応し、次のコマを担当する者に業務を引き継ぐ。課題はミスの多さであり、旅行客がホストに最低評価をつけることも多い。主なミスは(1)英語の文章作成ミス(2)代行スタッフ間の業務引き継ぎミス(3)物件特有の注意事項を忘れるミスである。解決策として、(1)文章テンプレートを作成する、(2)引き継ぎフォームを作成する、(3)各物件に数人の専属スタッフをつける、ことを提案したい。その理由は(1)旅行客からの質問や挨拶はパターン化されているため、そのようなルーティーンを単純化するため(2)引き継ぎ事項を可視化し、見落としを無くすため(3)一人で何百件も対応するのでなく、物件特有の情報に詳しい専門家をつくるため、である。これら三つの解決策によって業務の効率性と正確性を高め、課題であるミスの多さを解決する。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この時点では内定が決まっていたように思える。
インターンシップの感想などから話を広げていっていたので。
ここでは最終確認を込めて、その人と働きたいかなど見ていて、そこが評価されていたと思う。
面接の雰囲気
非常に話しやすい雰囲気。おそらくインターンに参加し一次面接で合否が決まっていたのか面接というよりは雑談のような雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
配属された研究室でやりたいこと(この時点では5月なので)
私は、現在学部生で4年生から宇宙物理学の研究室に配属が決まっております。その中で、可視光望遠鏡の全自動化を手掛けたいと考えています。現在は、可視光に自分で標準を合わせ観測しているものを、研究室や自宅からでも遠隔で操作及び観測ができるシステムをプログラムし、より簡易に観測を可能にしたいと考えております。
しかし、現段階では活動をしていないので、学部生時代の学びとして“物理実験”を挙げたいと思います。
物理実験では、測定の要領やグラフなどでの結果の整理、誤差が生じたときの考察から定量的に考える力が付きました。私は実験で誤差が生じたときは、常に数値データから定量的に原因を探る癖があり、物理実験を通して論理的に考える能力が身につきました。以上のような論理的思考力で物事に潜む本質を的確に見抜いて役立ちたいと思います。
インターンシップの感想は?(雑談のような感じ)
(1)知的財産職はじぶんのような好奇心旺盛で飽きっぽい性格の人にはぴったりだと思った。
知的財産職は一つの技術は深く学ぶのではなく、様々な技術を幅広く学び、触れることができるから。
(2)知的財産職の特許取得の明細書(クレーム)の奥深さを感じた。
言い回し1つで特許の価値が0にも100にもなる。
それによって企業としては何億の損失になったりするので非常に重要なことを学んだ。
(3)やはり特許技術職は人とのかかわりが多い仕事で非常に魅力的だと思った。
発明した技術者の方とコミュニケーションをとり、その技術の重要性を聞きだしたりする。とくに良い特許を獲得するためには、技術の本質を聞きださないといけないからコミュニケーション能力は大切だと思った。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も迷っている旨を伝えたら相談に乗ってくれた。
すぐに就活をやめろというわけでもなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業の注意点としては、やはりグローバルな人材かどうかは見ていると思う。
会社もグローバル化しようとしているので、英語の勉強は聞かれる。
とくに自分が希望してい技術職の中の知的財産職は英語は必須の能力だと思う。
自分もトーイックなど高い点数を持っていたわけではないので、何もやっていないではなく、現在勉強中だということをアピールした。就活終わった後に時間ができるのでトーイック難点を取るなど具体的な目標もいった。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
失敗してもまた挑戦する人、失敗してもそこから何かを学んで次の繋げようとする人は、
優秀な人材であることが多いとおもう。同じ失敗も2回してはいけないが、1回の失敗で終わる人、「失敗しっぱなし」の人よりも結果的に成長し、大きな結果を出すようになる。
就活で言えば、面接で1度落とされても、そこでめげずに分析して次の結果に繋げるような人は、結果的に良い結果を出している。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自分は2週間のインターンシップに参加したので、そこでの評価が大事になってくると思う。
インターンシップ中にもここにメンターがついてくれていて、最後に人事にどのような人か報告するといっていたので気を抜かずに臨んだ方がよい。
内定後、社員や人事からのフォロー
個人的だが、インターンシップで名刺をいただいていた人に相談などもした。
フォローはとくになし。
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A.
質の高い製品を世界に届けることで、社会に貢献したいと考えているからです。これは、大学時代で続けてきた○○にて、高品質な製品を提供し、お客様に納得してお買い上げ頂ける際にやりがいを感じてきたからです。社会でも、商品の良さをしっかりと説明し、価値ある商品を届けたいと考えております。貴社は、付加価値を加える高い技術に基づいて、質の高い製品を社会に提供しております。また、これまでの技術を生かして、時代に合わせて事業領域を変化させてきており、今後のグローバル化する社会でも成長する姿勢に魅力を感じました。自身の強みである、傾聴力を生かして、お客様のニーズに合わせた提案を行い、社会に貢献したいと考えております。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私がランドコンピュータを志望する理由は、独立系のシステムインテグレータとしてほとんどの業界に着手でき、幅広い知識を身に着けられる点に魅力を感じました。セールスフォースやマイクロソフトなど、知名度の高い製品を扱えることの責任ややりがいを感じながら働いていきたいと強く思っています。また、受託開発だけにとどまらない既存のソフトウェアを組み合わせたりする案件があることから、0から1を作り出すものと1から無限大のものを作ることができるという点においてさまざまな挑戦ができる点に魅力を感じました。貴社の充実した教育研修を大いに有効活用し、自主学習を怠ることなく文系出身であるというブランクを感じさせないような働きをしていきたいと思います。 様々な事業がある中で持ち前の情熱と行動力を生かし、新しいものを生み続けていけると感じたので貴社を志望いたしました。 続きを読む
オリンパスの 会社情報
会社名 | オリンパス株式会社 |
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フリガナ | オリンパス |
設立日 | 1919年10月 |
資本金 | 1245億円 |
従業員数 | 28,665人 |
売上高 | 9362億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 竹内康雄 |
本社所在地 | 〒192-0032 東京都八王子市石川町2951番地 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 1041万円 |
電話番号 | 042-642-2111 |
URL | https://www.olympus.co.jp/ |
採用URL | https://www.olympus.co.jp/recruit/newgraduates/?page=newgraduates |