- Q. 志望動機
- A.
日本ヒューレット・パッカード合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒日本ヒューレット・パッカード合同会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
この会社は、ハードウェア(パソコン)のイメージが強いので、他のシステムインテグレータと比較しSEが弱いです。なので、どうしてこの会社出ないといけないのかをきちんと面接で伝える必要があることが重要だと思います。
また、外資系の企業ということもあり、5年後・10年後将来的にどのような自分でありたいか、どのようなキャリアパスを歩みたいかという点を重視して聞かれると思います。
外資系は、転職してキャリアアップをする人が多いので、一般的な大企業とは違うと思います。
最終面接では、仕事内容の理解や会社理解ができているのか確かめる質問がされます。なので、会社説明会で配布される会社概要などにきちんと目を通すべきだと終わってから感じました。
志望動機
私は貴社の掲げる「Our Values」という考えに共感しました。私は若いうちから
主体的に行動し、責任をもって仕事ができる環境を軸に就職活動を行っています。
貴社の根底には「信頼と尊敬」の精神が根付いており、その裏には強い責任が伴うと思いました。このような環境で技術を身につけ、自己成長に繋げたく貴社を強く希望しています。
また、お客様の課題に対し、企画提案から構築まで一気通貫して関わることができる「ITコンサルタント」としてチームで取り組み、世界に革新的なソリューションを提供したいと思います。
以上が提出したエントリーシートになります。指定文字数が250字以内なので、簡潔に志望動機の伝えたいことをまとめる必要があります。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年02月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
英語だけ問題集を解いて対策を行いました。
WEBテストの内容・科目
テストセンター(言語、非言語、英語、性格診断)
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
6人の仮想的な学生の中から6つの職種にふさわしい人物をそれぞれ選ぶ。(資料は、学生の特性・経験、職種に求められる能力)
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくチームでの働き方を重視していると思います。話している内容も関係はしますが、どういうポジションで立ち回るかだと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 現場社員2、人事1
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくチームでの働き方だと思う。
また、最終面接でフイードバックを貰ったのだが、全ての質問に素直に答えていたのが好印象だったらしい。
面接の雰囲気
非常に緩やかな雰囲気で話もきちんと聞いてくれる。
アイスブレイクで緊張していますか?など気を使ってくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にチームで成し遂げたことについて、ご記入ください。また、その際ご自身がどのように貢献されたのか、お聞かせください。
私は、所属するボーイスカウトで、所属団の枠を超えた地域でのキャンプ企画を行った。その目的は、所属団を越えた地域のヨコの繋がりが弱くなっていると感じたからだ。
企画のために同じ地区の仲間を募ったが、違う団ということもあり参加率が悪く、議論も思ったように進行しなかった。
そこで原因を考えてみると、ヨコの繋がりの強化する目的なのに、企画をする側がそもそも親密な関係を築けていないことに気づいた。
そこで、チームが発言しやすい環境づくりが必要だと感じ、企画側の仲を深めるために鍋を囲みながら気楽に議論をする場を設けた。その結果、以前より仲が深まり、円滑に企画が進行し、キャンプを成功に導くことができた。
ととにかくチームでの動きを聞かれる
日常生活のどんなささいなことでも構いません、これまでに革新の精神で取り組まれた出来事について、ご記入ください。
私は、集団指導塾のアルバイトで“生徒の宿題提出率向上”に革新の精神で取り組んだ。私が受験学年の数学を担当し始めたとき、部活動や習い事を言い訳に宿題を提出する生徒は3割に満たない状況であった。
そこで私は、成果を上げるために最優先で行うことは、宿題提出率を上げることだと考えた。具体策として、単元別にやり終えた宿題をシールで貼っていく表を作成した。
ここでの目論見としては、①努力の可視化をして、モチベーションUP
②生徒間で競争原理を働かせる
その結果、生徒のやる気を引き出すことに成功し、宿題提出率100%を達成した。また、この方法を塾長に提案し、現在では全教科で採用している。
大したことではないが、いままでになかった革新的にと強調した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明、人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫面接を通してストレス耐性と冷静にきちんと反論できるのかを見ていると思う。
すべて否定に対し負けずに論理的に返せたのが評価されたと思う。
面接の雰囲気
一次面接で物腰の柔らかい感じだった都とは違い、かなり圧迫面接だった。
狭い空間でピリピリした雰囲気だった
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでのご自身のご経験で、主体的にご自身で考え、行動されたことについて、ご記入ください。
私は、3年間続けた集団指導塾の早稲田アカデミーで、中学3年生の最上位クラスの数学の指導を主体的に行った。しかし、初めの数カ月は、生徒の偏差値が上がらず、成績が伸び悩むという課題に直面した。そこで、各生徒の毎月行われているテストの正答率を単元別にリスト化して原因分析を行った。その分析のおかげで、各生徒の苦手分野が明確になり、そのリストを基にオリジナルプリントを作成し、苦手分野の穴埋めをした。その結果、「早稲田・慶應付属校に12勝+国立・都立上位校」という過去8年未達の目標を達成することができ、会社全体の入試報告会では自校舎が表彰され、合格実績に大いに貢献することができた。
定番の質問だが、「主体的に」を強調した。聞かれているものに合わせていくべきだと思う。
学生時代にチームで成し遂げたことについて、ご記入ください。また、その際ご自身がどのように貢献されたのか、お聞かせください。
私は、所属するボーイスカウトで、所属団の枠を超えた地域でのキャンプ企画を行った。その目的は、所属団を越えた地域のヨコの繋がりが弱くなっていると感じたからだ。
企画のために同じ地区の仲間を募ったが、違う団ということもあり参加率が悪く、議論も思ったように進行しなかった。
そこで原因を考えてみると、ヨコの繋がりの強化する目的なのに、企画をする側がそもそも親密な関係を築けていないことに気づいた。
そこで、チームが発言しやすい環境づくりが必要だと感じ、企画側の仲を深めるために鍋を囲みながら気楽に議論をする場を設けた。その結果、以前より仲が深まり、円滑に企画が進行し、キャンプを成功に導くことができた
一次面接と同じ質問をされたので、同内容で答えた。しかし、圧迫面接なので否定してくるのに返せるかどうかがポイントだと思う。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。いつまでも待つが、採用人数限度もあるので、できるだけ早い方がよいといわれた。
内定に必要なことは何だと思うか
システムインテグレータの業界を受けるのであれば、OBOG訪問をするべきだと思う。
どの会社おやっていることに差異がないので差別化が非常に難しい。
訪問などをしていくうちに、会社の雰囲気や色などが分かるのでお勧めする。
また、やはり外資系の企業なのでキャリアについて一度きちんと考えた方がよい。それも近い将来ではなく、先を見据えて転職などの考えを一度頭も中で整理し、まとめた方がよい。なんとなくで受けるような人は外資系では淘汰されていくと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
正直きちんと自分の言いたいことをきちんと論理的に相手に伝えられることだと思う。いくらすごいことを成し遂げていても相手に伝わらなければ面接は受からないと思う。
論理的に話すためにも頭の中を整理し、自分の考えをまとめた方がよい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自分が就職活動をした中で、圧迫面接があったのは後にも先にもこの企業だけでした。
なので、気が弱い人や緊張に弱い人は中止した方がよいです。
会社側もただ圧迫をしているのではなく意図があってしているのできちんと冷静に話せるようにしてください。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定をもらってから承諾までの間は、社員との話などしたかったら声をかけてくれといわれました。
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A.
私は、日本の素晴らしい技術力や製品を通して世界中の人々の生活を豊かにしたいという思いがあります。そんな中で貴社を志望する理由は2点あります。1点目が私たちの身近な生活を大きく支えている点に魅力を感じたからです。電車の電光掲示板や太陽光発電といったありとあらゆるところに利用されており、またコンプロシスというIot製品における強みを持っている点にも魅力を感じたからです。 2点目が、グローバルに展開しているからです。アメリカや中国、シンガポールといった国々でシェア拡大を行っている点に魅力に感じたからです。貴社では、若手であっても大きな仕事に携わることが出来ると説明会で仰っていたので、私の留学経験や国際ボランティア団体の経験を活かしてグローバルに活躍できると思ったからです。 続きを読む
日本ヒューレット・パッカード合同会社の 会社情報
会社名 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
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フリガナ | ニホンヒューレットパッカード |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 2189億2500万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 望月弘一 |
本社所在地 | 〒136-0072 東京都江東区大島2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-5628-1101 |
URL | https://www.hpe.com/jp/ja/home.html |
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