【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/設備技術【面接の雰囲気】前回と同じく和やかでした。会社の雰囲気自体がそうなんだと思います。お互いの理解を深めようと努めていることが伝わりました。【入社したらどういう風に働いていきたいか?】プラントでのICTやAI,iotの活用が進んで行くため、それに対応できる人材を求められると伺いました。プラント改善や問題を解決するためには、私が学んできた機械系として知識だけでなくデータ解析やプログラミングなどの技術が製品品質や製造工程の効率化などに影響する計装システムに活かせると考え、高品質・低コスト・安全に貢献していきたいと考えています。また、将来的な話としましては、社会人として60歳がそれ以上働き続けるだろうことが考えられるためエンジニアとして成長し続けられるようになりたいと考えています。自分一人が学べることに限界がありすべてにおけるプロというのはあり得ません。そのため、新しいことであっても謙虚に好奇心持って学び続けられるような社会人になりたいと考えております。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は、新しいことに粘り強く取り組み結果を残せる人間です。オーケストラサークルで自分と組織を変えたました。まず、大学でビオラという弦楽器に挑戦しました。周りには経験者もおり、下手であることが悔しかったですがそれをバネに猛練習しました。ただ時間をかけるだけでなく、楽に弾くために骨格の都合を考慮した腕や手首の合理的な使い方を考えたり、プロのレッスンを受けに行き効率化を図ったりしました。その結果、パート内で1番上手くなり周りの推薦もあってビオラパートのリーダーになりました。また、演奏会を最高にするために組織の潤滑剤となりました。組織の全体を考え行動したことで一体感を感じることができ,素晴らしい仲間たち共に努力して演奏会を作り上げたことは一生の財産となりました.御社でも粘り強い努力をして社内やお客様から信頼され、結果を残していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回と同じになりますが、笑顔でハキハキ答えたことです。職種としても多くの人と関わる仕事ですのでコミュニケーション能力はあると評価していただけたのかと思います。
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