【22卒】サイバーエージェントの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.17058（2021/8/21公開）

インターンにあまり参加していなかったため、焦りを感じてインターンを調べた際に見つけ、「ドラフト」という名前から他のインターンとは明らかに違うと感じた。選抜型のインターンシップということで、”圧倒的にリアルな経験ができる、自分の力を試すことができる”というところに魅力に感じたのが1番の動機。

事前にこのインターンシップについて述べているサイトを、とにかくたくさん見た。サイバーエージェントが「DRAFT」優勝チームの体験記や求める人物像などの記事を多く掲載しているため、その人物像を参考にするのはもちろん、プラスで自分らしさを発揮できるようなビジョンや自分の魅力について考え深掘りしていった。また、トライアウトの対策として、普段からとにかく素早く回答することや、ユーザー目線で物事を考えるようにした。

トライアウトが特徴的であるので、思考や突破力が大事なのはもちろんだが、周りへの配慮も重視されていると思う。「能力が高い人より一緒に働きたい人」を選ぶといっているため、その点を頭に置いて選考に参加することが大事だと感じた。

応募 → グループディスカッション → 最終面接

zoomに参加し、採点者からの説明を受け、お題が発表された。それから20〜30分程度のGDを行い、採点者にプレゼンした後、フィードバックを受けて終了。

サイバーエージェントが学生に向けて作るサービスの利用者を増やすには

人数は6人と多めな上に、オンラインであったため、全員が話し出すタイミングを伺う様子であったため、最初に発言をした。リーダーシップをとって多く発言をすることが重要なのではなく、全員の雰囲気を見られている印象があったため、周りとの中和、周りへの気遣いを行いながらの傾聴と発言が大切である。

周りとの調和、前のめりになりすぎない程度のしっかりとした発言と傾聴、グループ全体の雰囲気の良さ。

就活会議、サイバーエージェントのインターンに関する記事。

zoom接続から開始、20〜30分程度で終了。

面接官の第一印象から、少し緊張してしまう印象であったが、Q&Aを繰り返すととても気さくで話しやすい方だった。和気藹々とした雰囲気で面接を終えることができた。

自分を良く見せようという気持ちではなく、会話を大切にしてそのままの自分を伝えようと心がけた。また、なるべく即答することが大事だと感じた。

自己PRをしてください。

私の強みは、「実現力」です。たとえ企画力と実行力があっても、実現できなければ「絵に描いた餅」になってしまいます。実現するためには実行力だけでなく、周りの意見を引き出し聞く力や検証する力、コミュニケーション能力などが必要であり、それらを含めた力が「実現力」ではないかと思います。実際に、ゼミ活動では様々な企業コラボをさせていただき、私はその活動の中で、周りの状況をよく見て聞くこと、変化に適応すること、自分がすべきことを意識すること、コミュニケーションを取ることを心掛け、風通しの良いゼミを作ることができ、企業様から高い評価をいただくことができました。これが、私の強みである「実現力」です。

どんな人と言われるか

私は、周囲の人から「場が和む」と言ってもらえることが多いです。きっとそれは、幼少期に３回の転校を経験したおかげだと思っています。転校を繰り返すたびに新しい環境に慣れる必要があるため、協調性や社交性、コミュニケーション能力が自然と身についたのだと思います。周りの状況を見て自分のすべきことは何かを意識しながら、コミュニケーションを取るため、相談ごと等もされることが多いです。一方、「心配性」とも言われます。細かい部分までなんども確認してしまい、チェックは怠らないためミスは少ないですが、その分時間がかかってしまいます。そのため、確認をするために余裕を持って行動したり、時間の逆算を心がけています。

なし

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採用浅酌の新規事業立案型グループワーク

あらかじめテーマとチームが発表されている。インターンシップ当日の２、３日前からグループのメンバーとzoomでグループワークを行い、当日に簡単なアウトプットと深掘りを行える準備を行った。

新規事業を提案する際の考え方、表現方法。

2025年のサイバーエージェントを考え、活躍できる新卒を採用するための採用戦略を提案

1日目にやったこと

前に、新卒の社員からインターンの概要が説明され、チームで議論が始まった。途中で20分程度の面接があり、中間発表。再び議論を行い、最終発表。最後にフィードバックがあった。

AI事業本部DX本部の社員

なし

フランクにFacebookのmessengerでやりとりを行った。考えたことは一言で整理（可視化）する。成果を出すために、自分の遠慮などは取り払って挑む。テストのようにこれしかないという答えはないから、自分たちで正解を作っていこうと言われたのが印象的でした。

インターン自体は一日しかないが、テーマはとても難しいものであったため、2日前から朝から晩までzoomを繋いで議論を行った。その際、私たちのチームのメンターの社員さんの都合の合う時間には、zoomに参加してもらい、フィードバックをいただき、ブラッシュアップを行うというとてもハードな三日間だった。しかし、メンバーが１つの目標に向かって一丸となっていたため、楽しいと感じることが多く、終わるのが悲しいとさえ感じた。