【能力を伝える研究者】【23卒】伊藤園の研究開発職・生産職の1次面接詳細 体験記No.35374（非公開/男性）（2022/7/20公開）

zoomで接続した後、お互いに自己紹介

研究開発職では、その人の能力があるのか、それをしっかりと他者に伝えることが出来るのか、この二点が評価ポイントだと感じました。

淡々とした雰囲気。志望度というよりは、学生時代にどんなことを培って、それをどうやって活かせるかを見られたと感じる。

あり

就活会議、ワンキャリア

弊社で活かせる知識や能力はあるか？

私は、大学院で〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇について研究する中で、条件ごとに群を分けて行う実験や、動物または人における臨床試験、動物細胞の培養等を経験してきました。この経験を、御社の研究開発職では、商品の味や機能性、そして安全性の評価等を行う際に活かせるのではないかと考えています。また、学会発表の際に培った、専門知識のない人に対しても分かりやすく説明する能力や、視覚的にイメージしやすいプレゼン資料を作成する能力は、職種を問わずどんな業務においても発揮出来るのではないかと考えています。これらの経験を活かして、健康に訴求する新商品を開発することで、食を通して人々の健康を支え御社にも貢献できればと考えています。

学生時代に頑張ったことは？

アルバイトです。ストレッチのトレーナーとしてお客様の悩みを解消しました。私は中学時代からバドミントンを、7年間続け将来は実業団の選手になることを夢見ていました。しかし大学時代の怪我で競技を続けられなくなってしまったことから、自分のように怪我で苦しむ人を減らしたいと考えました。そこで、筋肉や骨に関する専門的な知識を学びストレッチの資格を取得しました。実際に腰痛のお客様を担当した際は、下半身の筋肉の硬さからくる姿勢の悪さが原因だと突き止めたことで施術の効果を実感していただき、その後も週に一回継続して利用してもらえるようになりました。自らの挫折を人の役に立つ知識や技術の習得まで昇華させることが出来ました。