【素の自分を引き出す】【19卒】コムチュアのSEの内定者のアドバイス詳細 体験記No.5902（立教大学/男性）（2018/11/20公開）

内定をいただいた後1か月就活を続けさせてくれ、またさらに延ばしたいといって1週間ほど延ばしていただいた。

1次面接においては自分の性格についてスピーチをし、相手に質問を考えなければならないので、自己分析かつ相手のことにも耳を傾ける必要がある。私の思い違いかもしれないが「相手のいい部分を引き出す」質問をしなければならない、ということを忘れてはいけない。最終面接ではオーソドックスな質問が多いので、特別な対策は必要ないが自己分析や志望理由などは深掘りしておいたほうがよい。学歴に関しては、若干関係がありそうではある。

全体を通してなるべく素の自分を出すことを工夫した。入社後からずっと何年も取り繕った自分で1日の大半を過ごすのは精神的につらいと感じるため。また、面接官の話に耳を澄まして、質問の意図をなるべく把握するようにした。

7月頃など後半の選考になるとグループディスカッションと執行役員との面接の2段階のみである。面接などが少ない分楽ではあるが、しっかりと見極められているか不安になる。内定者はGMARCH以上の私立大や国公立大の人が多かった。

合格後には、内定者懇親会と先輩社員への質問会に参加できる。内定者研修は月に1回程度ある。