- Q. 志望動機
- A.
オリックス・システム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒オリックス・システム株式会社のレポート
公開日:2021年1月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- インターン
-
- スミセイ情報システム
- レンゴー
- ニトリ
- MS&ADシステムズ
- 三菱UFJトラストシステム
- パーク24
- かんぽシステムソリューションズ
- 東京海上日動システムズ
- 鉄道情報システム
- ニッセイ情報テクノロジー
- NTTデータ・アイ
- NTTデータ・フィナンシャルコア
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- フコク情報システム
- ソフトクリエイトホールディングス
- 京王電鉄
- TIS
- ヤマトシステム開発
- 内定先
-
- オリックス・システム
- エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィア
- 入社予定
選考フロー
企業研究
この会社は、いわゆる合説などには出展しておらず、就活支援サイトでの学生にスカウトを送って接点を作っている。私はオファーボックスに自分のガクチカや自己PRを記入しており、そこから声をかけてもらった。
その後の座談会や、人事との個人面談を通して社員の方のお話を聞く機会が豊富にあるので、その機会を存分に生かす。中途入社の方や新卒入社の方、若い方から中年の方まで座談会に参加してくだっていたので、立場の違いや業務内容について質問をして、業務への理解を深めた。また、これらの機会になんとなくの社員の方々の雰囲気から社風も感じられるのでとてもありがたかった。企業HPにもプロジェクトストーリーが掲載されていたので、自分が働くイメージの参考の一つになった。最終面接に向けてはオリックスグループの事業に関わるシステムについて詳しく調べ、自分の興味のある(関わってみたい)事業や取り組みについて言及できるようにし、志望度の高さをアピールできるよう意識した。
志望動機
多くの人の当たり前を支えたいという軸と、新しいことを吸収し続けるというモットーがあり、IT業界に興味を持った。常に新しい技術が誕生し、社会に活かされつつある現況や未来に向けて自分がその根幹を担うことで、社会の当たり前を自分が生み出す側でありたいと思い、作るシステムを考えることのできるSEになりたいと思った。ただシステムを作るのではなくて、ユーザに寄り添ってお客様と一緒に、作るものから考えるモノづくりがしたいからユーザー系のシステムインテグレーターを志望した。そして、事業を社会のニーズに合わせて拡大してきたオリックスグループのシステムに携わるチャンスがあるため、特定の業種ではなく多くの知識を身に付けるチャンスがある点に魅力を感じたから、ユーザー系のシステムインテグレーターの中でもオリックス・システムを志望した。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2019年11月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2019年11月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
IT業界の志望理由/自身の強み・弱み/他者を巻き込んで行動し「周囲から信頼を得た」と感じるエピソード
ES対策で行ったこと
みん就やワンキャリア、就活会議などのサイトを見ながら、誰もが読みやすい文章に向けて推敲した。ひねり過ぎず簡潔な文章が読みやすいと思う。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
クレペリン検査だとネットで調べて分かっていたので、集中力を一定させるために前日早く寝るようにした。特別な知識は必要ない。
筆記試験の内容・科目
クレペリン検査
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- プロジェクトマネージャー、部長レベル
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれた質問に対して簡潔に答え、自然な会話として相互理解が深まった点。中高大での学習への意欲などから、新しいことを学ぶ姿勢を評価されたように感じた。
面接の雰囲気
終始とても穏やかだった。笑顔でうなずきながら話を引き出してくださるような面接だった。人柄や、新しいことを学ぶ姿勢について掘り下げられた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に工夫して困難を乗り越えたことを教えてください。
高校時代には、50人規模の水泳部のマネージャーを努めました。入部した当初は、部全体としてモチベーションが低く、各々のタイムの伸びも停滞していました。そこで私は、皆のモチベーションが下方硬直的なのは、部員各々の成長が目に見えないからではないかと考えました。そこで、雑用係としてマネージャー業を全うするだけでなく成長に貢献したいという想いから、地道な工夫を始めました。「水泳部ノート」を作り、部員一人一人のタイムや泳ぎの特徴などを記録し、大会前にはタイムの推移をグラフにして可視化を図りました。これにより、部員から「成果や課題が見えてやる気が出た。」と言って頂くなど、部の雰囲気は徐々に改善され、このノートは後輩にも受け継がれました。このように、当事者意識を持ち組織に貢献する力を活かし、SEやPMとして、プロジェクトを前に進めていきたいです。
ESにある、周囲から信頼を得たエピソードについて教えてください
ベンチャー企業での長期インターン経験です。社長や社員の方の助言を頂きながらインターンチームで店舗撤退の危機を乗り越え、売上を伸ばしてきました。さらにリピーターを獲得するため、お客様との会話を通して得た声を新商品やパッケージとして反映させるなど、様々な挑戦をしました。そんな中で、客層や商材の特徴を鑑みて、更なるファン獲得にはインスタグラムでマーケティングを行うことが効果的ではないかと提案し、運営を任せて頂くことができました。マーケティングの知識はほぼ無かったため、自分にとってはとても大きな挑戦でした。お客様の声を吸収し、それを製品のアイデアやインスタグラムのコンテンツにどう反映させるかという点がとても難しく、お客様の視点に何度も立ち返りました。細かい試行錯誤を繰り返しながら、ファンを徐々に増やすことができました。チームメンバーや社長にも、任せて良かったと言って頂くなど、周囲からの信頼を得ることができたと感じています。現在は、サブスクリプションや大企業とのタイアップなども視野に入れるまで成長を遂げており、自らの提案が少しでも成長に寄与できた大きな達成感を感じています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オリックスグループへの事業理解と、その事業をシステム面から支えたいという意気込みが評価されたように思う。具体的な入社後の目標や管理職への意欲などが認められたと思う。
面接の雰囲気
3名ともとても温厚な印象だった。自分の言葉で話すように最初に促され、緊張していたが少しリラックスできた。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社への志望動機を教えてください
事業を社会のニーズに合わせて拡大してきたオリックスグループのシステムに携われると感じたため、特定の業種ではなく多くの知識を身に付けるチャンスのある御社を志望しました。私は社会の当たり前を生み出したいと思っています。ITの知識と担当事業の業務知識を身に付けながら、最適な課題解決案をシステムを含め提案できるシステムインテグレーターを志望しています。オリックスグループを支える縁の下の力持ちでありながら、一緒にエンドユーザーへより良いサービスを提供するためパートナーとして活躍したいと思います。基本情報技術者資格をはじめ日々進化するIT技術について自ら学び、グループ全体や社会に還元していきたいと考えています。
当社に入社したらやりたいこと、携わりたい仕事はありますか。
あります。企業間決済や請求入金など入出金に関わるシステムの開発・管理にキャリアの中で携わりたいと思っています。金融論のゼミに所属していて、資金調達やキャッシュレスについて学んでいく中で、お金の流れに関わることは、その組織の存続や根底を支えるということだと感じました。お金の流れを司るシステムは重要で難しいシステムだとは思いますが、そのような責任感を感じながら、グループの信用力に貢献していきたいです。そして自分が携わったシステムが、グループ企業やエンドユーザーの日々の便利な当たり前として浸透することを目指しています。また、色々な事業を展開されて成長してきたグループですので、今後また新規事業が立ち上がった際にはいち早く知識を取り入れ、最先端で携わってみたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後は、納得いくまで就活を続けさせてくれた。選考中の企業と選考の進行具合は事前に伝えていたので、伝えていた企業の選考が終わるまでは待ってくださった。
内定に必要なことは何だと思うか
面接では、聞かれた質問に簡潔に答えることが大事だと思う。自分の特性を理解し、それを面接官にも理解してもらおうとする真摯な姿勢が見られていると思う。そのために自己分析に時間をかけるべきだと思う。自己分析した結果として会社との共通点を探し出し、マッチング具合をアピールすることで説得力が生まれたように思う。一次面接では学生の人柄や学習意欲の高さなどに関する質問が多く、学生時代の得意科目や、苦手科目の克服方法などにも触れられた。選考がとても早い時期だったため、場慣れしていない学生も多いと思うので、志望度の高くない企業でも縁があればどんどん早い時期から面接になれていくべきだと思う。面接の中で自己分析が深まることもあれば、波長の合わない面接官との会話の仕方など様々な学びがあると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
挑戦を厭わなかったり、新しいことを積極的に学ぶ意欲が内定者に共通していると思う。自分の中にしっかり理由をもって挑戦し、それを簡潔に言葉で説明できる力が大切だと思った。また、選考時期がとても早かったため、皆早い時期から行動し、ありのままの自分を言葉や表情から伝えられるようにしていたように思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
合同説明会に出展している企業ではなく、就活支援サイトからスカウトなどの形でコンタクトをとるため、そのようなプラットフォームに登録しておく必要がある。また、選考時に他社の選考状況を伝えなければならないので、すでに内定をいくつも持っている人は志望度の高さをいかにアピールするかが重要だと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の社員だけでなく、若手の現場社員の方からお話を伺える機会が二度あり、納得して就活を終えられた。(希望すれば何度でも面談の機会を設けてもらえるようだった)
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィア株式会社
迷った会社と比較してオリックス・システム株式会社に入社を決めた理由
NTTデータソフィアよりも、自分の携われるシステムの幅が格段に広いと感じたから。銀行システムだけを担うよりも、オリックスグループの幅広い業務内容に合わせて多様なシステムがグループ内にあるため、自分自身の興味・関心の幅が広がってもキャリアステップを考えやすいと思った。現在は企業間決済のシステムの興味があり、そこに携わる社員の方から、座談会の際にお話を聞けたこともとても大きかった。やりがいや働き方に関しても、自分の理想とするキャリアを目指せると感じた
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オリックス・システムの 会社情報
会社名 | オリックス・システム株式会社 |
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フリガナ | オリックスシステム |
設立日 | 1984年3月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 305人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中原新 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
URL | https://www.orix.co.jp/system/ |
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