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22卒 インターンES
総合職
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて具体的に教えてください。(500文字以下)
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A.
登山サークルの幹部として新入生の定着率上昇に尽力した。同サークルは複数大学から構成され、部室を所有していないこと、週末のみの活動であることから、登山における準備を丁寧に教える時間、悩みを聴く機会が不足していた。また、例年6月から7月の梅雨時に天候不良による活動日数の大幅な減少が判明し、これらが定着率の低い要因と考えた。そこで他のメンバーと相談の上、例年毎週末に予定された登山を夏休み前まで2週間に1回へと変更し、それ以外の週で登山講習を兼ねた親睦会を開催。活動を毎週継続できるよう取り組んだ。講習では登山におけるルール説明の他、登山店でアルバイトをする同期の協力のもと買い物企画を実施し、道具の事前準備における新入生の不安解消に努めた。親睦会では上・中・初級者の3人で班を形成し、各々の意見が齟齬なく明確に伝わるようにした後に全体で意見を纏め、出た意見は即座に確認できるよう全て明文化した。登山回数の減少分は、長期休暇での活動数増加や初日の出登山など新たなイベントの実施で補った。結果、新入生の悩みの除去、サークルと疎遠になることの解消へ繋がり、例年40%台であった定着率が70%後半まで上昇した。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えてください。(500文字以下)
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A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は二つある。一つは私の目標とする「多様なヒューマンネットワークを形成し、イノベーションを創造する街を形成すること」が実現できると考えたからである。人口減少社会、情報化、ワークスタイルの変化により、人と人、人と街、そして世界との関りが、より一層重視されると考えられる。様々な人と触れ合うことで、新たな視座が得られ、イノベーションが創造される。街はこのような場を提供する重要な基盤であり、デベロッパーはその基盤を創る重要な役割を果たしている。そこで、ビジネス、商業、文化といった多様な価値の提供に加え、「食育丸の内」プロジェクトや「まるのうち保健室」などのコミュニティ形成も行い、人とのつながりを重視する貴社の街づくりを学びたい。二つ目は、海外事業に魅力を感じた点である。人口減少社会や不動産の過剰供給が発生しているなかで、今後は海外投資が必要とされる。海外事業を通じて、日本の独自の文化を発信できるとともに、海外との関りで新たな知見が得られ、イノベーションの創造に繋がると考えられる。そこで積極的に海外展開を行う貴社のインターンシップを応募した。 続きを読む
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Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。(200文字以下)
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A.
常盤橋プロジェクトは国家戦略特別区域計画の特定事業であることから、ビジネス創造の拠点としての役割が求められると考えられる。貴社はスタートアップ企業支援に加え、大企業とのコラボレーションによる新事業創造に取り組んでいる。企業同士のみの関わり合いだけではなく、そこの場に訪れるお客様との交流の場を企画し提供することで、新たな視点が得られ新たなビジネスの創造の助けになると考える。 続きを読む