19卒 本選考ES
設計開発職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが大学での授業や研究活動を通じて高めてきた、自信を持って語れる"専門性"について教えてください。掲げていた【目標と成果】、取組みにおいて【こだわった(こだわっている)こと】の二点は必ず盛り込んで入力してください。
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A.
電磁界解析の最適化を目標に共同研究しています。研究当初、私の研究に対する取組み方について周囲の理解を得られず、目標達成が困難なものとなりました。この要因は問題を起こした原因を探らず、過去の事例を頼りに取組んでいる事にあると考えました。そこで要因分析を細分化する事に注力し、データ収集する事を心掛けました。データからわからない事があれば先方を訪ね解決策の立案を行いました。更に自分の研究を様々な方に見てもらうため、学会発表を行い、様々な方から意見を頂きました。その結果、電磁界解析の最適化により解析精度30%向上し、目標達成出来ました。以上の経験から困難に立ち向かう粘り強さを培いました。 続きを読む
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Q.
この職種を希望する理由、およびあなたがリコーに入って実現したいこと(起こしたい変化・チャレンジ)はどのようなことですか?
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A.
私はお客様に安心して使用して頂ける製品づくりを実現したいです。この想いを実現するため、CIP事業での設計開発を志望します。中でもプロダクションプリンタはお客様がビジネスとして利用される事から、高性能な製品が求められます。現在、予期せぬ不具合はお客様のビジネスにおいて大きな妨げになる可能性があります。そこで私は将来、不具合を予測可能なプリンタを開発したいです。この実現により、お客様のビジネスにおける妨げを最小限に抑えられると共に、お客様の高信頼性を得ることが出来ると考えます。そのため私は、研究同様に困難に対して粘り強く取り組んだ姿勢を活かし、お客様に安心して使用して頂ける製品づくりを実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが様々な活動(※)の中で、何かを変えたいという意志を持ち、当事者として、周囲に働きかけた経験を教えてください。
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A.
スターバックスコーヒーでのアルバイトリーダーの経験が挙げられます。当時、珈琲豆の売上がエリア内で最も低い事を知り、私は珈琲豆の売上の底上げを担う事を決めました。まず、売上低迷の原因を分析しました。すると、接客に対する自信の無さが伺えました。この原因は従業員一人一人の珈琲豆に関する知識が乏しい事が原因と考えました。その対策として珈琲豆の勉強会を行いましたが、参加者は従業員数名でした。そこで聞き取り調査をし、勉強だけでなく試飲会も行い、直接珈琲に触れる機会を作り実行しました。その後、従業員の声として「楽しい」等の声が挙がり、次第に従業員の参加率は上昇しました。結果として、珈琲豆に関する知識を身に付ける事で、従業員一人一人が自信を持って接客をすることが可能となり、月間で珈琲豆の売上エリア内上位を獲得出来ました。この経験から現状の課題を分析し、周囲を巻き込む事で目標を達成する力を培いました。 続きを読む