
23卒 本選考ES
技術系:設計開発
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Q.
趣味・特技(100文字)
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A.
趣味でイラストを幼少より描き続けています。現在はミュージックビデオ用のイラストやビジネス向けのイラスト、LINEスタンプなど依頼を受けて作成し、収益を得る場合もあります。 続きを読む
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Q.
プログラミング・アプリ開発、デジタル技術活用経験(100文字)
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A.
研究活動で、3DCGソフト内でPythonを使用しレンダリングの自動化を行いました。また、振動を感知するセンサーとUnityを接続し、小屋をノックすると小人が出てくるインタラクションを作成しました。 続きを読む
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Q.
興味のある業界・企業(100文字)
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A.
新しいものづくりをする企業やエンターテインメント業界に興味があります。見たことがない、素晴らしいといったお客様の興奮や驚きを感じたいという思いを、これらの業界で共通して達成できると考えているからです。 続きを読む
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Q.
あなたが大学での授業や研究活動を通じて高めてきた、自信を持って語れる”専門性”について教えてください。(300文字)
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A.
研究では、AR技術の空中像を提供する手法を学び、装置の小型化と快適な観察を目標として取り組みました。従来の装置から設計や使用する光学系を見直すことで小型化と輝度の改善は達成できましたが、視域を狭めずに達成可能とすることに苦労しました。3DCGソフトで従来と今回の装置を再現しレンダリング画像を得る際、空中像の他に不要な光が写ってしまい、完全な空中像が観察可能かは目で見る必要がありました。そこで、自動的に視域を取得できるシステムにこだわり、画像処理で空中像を抽出し存在を判断する手法を確立しました。今回の装置を使用して空中像を用いた飛び出す絵本を作成し、国内学会で一般投票による賞をいただきました。 続きを読む
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Q.
あなたが様々な活動(※)の中で、何かを「変えたい」もしくは「創りたい」という意志を持ち、自ら周囲に働きかけた経験を教えてください。(400文字)
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A.
吹奏楽部において、一部の部員に負担が偏る運営方式を変えたいと思い、部長の立場から改善を進めていきました。その他の部員がコンサートに参加しているという意識が低くなっているように感じたため、必要な仕事について内容を各運営班の役割を照らし合わせて割り振り直し、全部員に共有できるようリスト化しました。これにより仕事の漏れを無くすと共に全員に仕事がある状態を維持し、部全体で作り上げている感覚を持ってもらうことができ、今までで一番楽しいコンサートだったという声も聞くことができました。さらに、誰が担当しているかが可視化されたことでサークル内外からの質問事項をスムーズに担当に繋ぎ処理することができました。このような経験から、全体の仕事のバランスを保つことが効率や活動の充実度の向上に繋がるという学びを得たのです。すべてのメンバーで完成させたコンサートは、自身が成長する機会になり深く思い出に残っています。 続きを読む
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Q.
第1希望のジョブについて、これまでに学んできたことを活かして、あなたがリコーに入って実現したいこと(創りたい未来、起こしたい変化やチャレンジなど)はどのようなこ とですか?(300文字)
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A.
デジタルプロダクツジョブでは、空中像の知識を活かして消費者のビジネスを手助けする商品を開発したいと考えています。例えば、空中像の複数人で観察できるという特徴から、製品の設計やデザインをその場にいる人々で見回すことができる立体ディスプレイが考えられます。これは会議や営業の場で使用することができ、製品の説明や、その場にいる人々の理解の手助けになります。このように、空中像はエンターテインメントだけでなく、ビジネスにも利用できます。研究ではエンターテインメントに使用することを中心に考えていましたが、顧客満足度No.1にこだわる貴社の下で、消費者に役立つものについて学び、製品化にチャレンジしたいです。 続きを読む
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Q.
第2希望のジョブについて、これまでに学んできたことを活かして、あなたがリコーに入って実現したいこと(創りたい未来、起こしたい変化やチャレンジなど)はどのようなことですか?(300文字)
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A.
研究ジョブでは、研究活動で培った光学知識を活かして、消費者の環境を豊かにする新たなデバイスを開発したいと考えています。私は研究を通して、空中像を用いた空中ディスプレイを中心に、仕組みや像の見え方、像を見やすくする工夫について学んできました。エンターテインメントにも応用できる空中ディスプレイですが、非接触であることから、現在の新型コロナウイルス対応策としても注目されています。このように空中像はユーザーの安全に繋がる技術でもあるのです。この技術に関する知識に加えて、貴社が持つ技術を吸収し、消費者の目線を大事にし、作業環境に対応したデバイスの開発に携わりたいです。 続きを読む