16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
1. 大学生生活の中で、あなたが心からやり切った!といえる経験について、具体的に教えてください。どのような経験か、やり切れたポイントは何か の2点を盛り込む
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A.
ゼミで幹事長を務め、授業改革を行ったことである。結果「ゼミ生36人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。 従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。私は、ディベート方式を導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 そこで教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。 続きを読む
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Q.
2. 学生生活の中で、あなたが最も高い壁にぶつかったときのことをおしえてください。 壁とはどのようなものだったのか、その壁に対してどのように考え、どのように行動したのか を盛り込んでください。。 300
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A.
120人のメンバーがいるテニスサークルで女子キャプテンを務めた。団体戦で一丸となって勝つという目標を掲げていたが、試合に出場するレギュラー以外の士気を保てず、目標の実現には程遠い状態であった。 問題解決のためには、想いを共有し、全員が主体的に取り組む必要があると考えた。そこで全サークル員を5チームに分け、チームでの試合運営システム作りを行った。毎回異なるチームリーダーを任命し、役割をローテーションさせることで、全員が責任を持てるようにした。加えて各チームでの会議を週1回行い、積極的姿勢を促した。 取り組みにより、サークル員が共通の目標に向かって積極的に役割を果たすようになり、勝利に繋がった。 続きを読む
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Q.
3. 現状に課題を感じ、何か変化を起こしたいと思ったときに、あなたはどのような行動をとりますか。過去の体験をもとに具体的に教えてください。200
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A.
<素直な気持ちで周囲と向き合い引っ張っていく> 従業員の積極性向上のために、従業員70人を10チームに分け、チームでのプロジェクト運営の仕組み作りをした。その際、私は個人やチームと向き合うことを意識した。月1回の個人面談、週1回のチーム内での会議、チーム代表者会議を開催した。個人やチーム内での目標設定をし、それに対するフィードバックを行ったことに加え、全員が意見交換をできるようにした。 続きを読む
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Q.
4. あなたがリコーに入って実現したいこと起こしたい変化・チャレンジはどのようなことですか? 200
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A.
<お客様に最も近い会社とする> 「お客様の期待を超えた安心・快適・便利を提供し、ワークスタイルだけでなくライフスタイルの変革も支援する環境にやさしい会社」という目標に誠に共感した。学生時代、「向き合うこと」を強みとして様々なことに取り組んできたため、貴社においてもお客様や社会のニーズに真摯に向き合っていきたいという想いがある。 続きを読む