22卒 本選考ES
生産技術職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技(100文字以下)
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A.
趣味はレゴブロックです。幼稚園の頃から遊び続けており、私がモノづくりに興味をもち、高専に入学したきっかけでもあります。現在は、レゴブロックを教材とした科学教室で、講師としてアルバイトをしています。 続きを読む
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Q.
プログラミング・アプリ開発、デジタル技術活用経験(100文字以下)
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A.
・自律型ロボットコンテストにおいて迷路探索ロボットを開発(迷路探索・姿勢制御プログラムを実装) ・大学研究室においてロボットビジョンシステムのROS化(ロボット用ミドルウェア化)に従事 続きを読む
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Q.
あなたが大学での授業や研究活動を通じて高めてきた、自信を持って語れる”専門性”について教えてください。(300文字以下)
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A.
私はロボコンや研究活動を通じて“モノの自律化“に関する専門性を磨いてきました。サークル活動として参加したRoboCupレスキュー競技では、“移動の自律化”に成功しました。具体的には、ロボット自身が地図を作成し目的地までの最短経路を算出することで、効率よく災害現場を探索できるようになりました。その結果、国内大会で入賞し、国際大会に出場・優勝することができました。現在は、ロボットによる「作業の自律化」に挑戦しています。形状が変化しやすいため扱いが難しいとされるケーブルを使った作業について、ロボットによる作業の実現に向けて、研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたが様々な活動の中で、何かを「変えたい」もしくは「創りたい」という意志を持ち、自ら周囲に働きかけた経験を教えてください。(400文字以下)
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A.
研究室で新たに導入したロボットを利用するにあたって、研究を円滑に進めるための汎用的なロボットシステムの開発を、私が中心となって行いました。研究を進めるにあたって、学生の知識レベルの違いや研究テーマによって求められる機能には差があります。そのため、これまでは各学生が自身の研究テーマに合わせて一からシステムを実装していました。その一方で、チームとして知見や技術を蓄積して研究を進めていくためには、今後、多くの学生が継続して利用・拡張できるようなシステムを開発していく必要があると考えました。そこで、私は積極的に研究室メンバーにヒアリングを行い、様々な研究テーマに共通して必要とされる機能をまとめたうえで、システムの開発を行いました.その他にも、可読性や保守性を重視したシステム設計を行った結果、現在は、私が中心となって開発したシステムを利用・拡張して、多くの後輩が研究を行っています。 続きを読む
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Q.
これまでに学んできたことを活かして、あなたがリコーに入って実現したいこと(創りたい未来、起こしたい変化やチャレンジなど)はどのようなことですか?
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A.
ロボコンや研究を通じて、専門であるソフトウェアだけでなく、ハードウェア(フレームや回路)の設計・加工など、ものづくりに必要な技術を一通り経験してきました。このようなモノづくりに関する幅広い知識をモノづくりの最前線である生産技術職において、十分に活かすことができると考えています。また、私は、産業界で問題になっている人手不足を解消するために、生産システムの自律化を進める製品開発に携わりたいと考えています。貴社ではリライタブルレーザーシステムのような生産ラインの自律化を促す取り組みを多数行なっており、貴社の強みである光学系技術はこれからの生産システムの自律化に欠かせないものであると考えています。 続きを読む