- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 以前からセイコーエプソンのプリンターを使用していたこともあり、興味を持っていました。また、夏の段階で全ての業界に関する知識をある程度深めたいと考えていたため、エントリーシートだけということもあり応募しました。続きを読む(全104文字)
【20卒】リコーの冬インターン体験記(理系/研究職)No.7330(東京農工大学大学院/女性)(2019/9/27公開)
株式会社リコーのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 リコーのレポート
公開日:2019年9月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京農工大学大学院
- 参加先
-
- キーエンス
- ニップン
- リコー
- TOPPANホールディングス
- 富士フイルム
- パナソニックコネクト
- 内定先
-
- バンダイナムコアミューズメント
- TOPPANホールディングス
- パナソニックコネクト
- 入社予定
-
- バンダイナムコアミューズメント
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
研究所見学があったことと、参加するとOBの先輩がリクルーターとしてついてくださると聞いていたことから、相談相手としてリクルーターが欲しいと感じたため参加した。きっかけは研究室の先輩の勧めから、参加することにした。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
先着順の応募だったと記憶しているので特に何も対策はしていないが、軽く企業の歴史については調べてから参加した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 海老名総合研究センター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- グループ内のメンバーは早慶がほとんどで、リクルーター面談の時の学校名もそうそうたるものが多かった。
- 参加学生の特徴
- 理系学生らしい学生から明るい学生まで様々で、共通していたのは意欲的であること。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
これからの印刷業界について
1日目にやったこと
初めに会社についての説明があり、企業で扱っている製品の説明を実際の商品や印刷の工程を目の当たりにして聞くことができた。最後に研究所見学で、最上階まですべて見せてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
就職活動について話しているときに、君はもっと個性を出していいと思うよと言われたこと。就活生の模範のような振る舞いは素晴らしいけれど通過するかもしれないけれど、本当の自分の性格に合った企業が採用してくれる機会を取りこぼす可能性もあるといわれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく拘束時間が長かったので体力的に疲れた。場所も遠かったので帰宅時の疲労度が他の企業の倍くらいあった。たくさんの社員と話したかったのに一人の社員につかまってなかなか抜け出すことができなかったのも少しつらかった。座談会程度の時間で十分に話せるので時間がもったいなかったなと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業のことを深く知ることができた。参加する前はプリンターは衰退していくだろうし将来性に不安を感じるなと思っていたが高い技術力や応用研究が盛んであることに触れ、これからにも期待できる企業だと感じることができた。また、社員さんの雰囲気を知ることができたことも大きい。
参加前に準備しておくべきだったこと
取り扱っている商品をもっと調べてから参加すればよかったなと感じた。初めて知ることが多すぎて初歩的な質問ばかりしてしまったと後悔している。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あまりにも研究所がきれいすぎて、また研究内容が幅広すぎて、自分がどこでどのように、どんな研究をすることになるのか想像がつかなかった。住居やお休みの日について教えてくれたりしたので、ライフワークバランス等に関しては想像がつきやすかった。研究所見学を通して圧倒された感じはする。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の雰囲気は合うなと感じたが、能力的には自分よりも高い人間が多いなと感じたため、自分が戦力にはなれないだろうと感じたため。面接官にも優秀な人材であると思ってもらえる自信がなかった。周囲の学生も発言から見て優秀そうな人間が多かったことからもそのように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
福利厚生がとても充実しており、働く人に寄り添った職場環境であることを感じられたため。また、勤務地に関しても非常によく、利便性の高い街での勤務が魅力的に感じた。研究施設も全体的に美しく、歩いているだけでここで働きたいと感じられる環境になっていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
とにかく参加人数が多く、人事が学生一人一人を見ているようには到底思えなかった。リクルーターがついてくれたが、リクルーターに複数回添削してもらったにもかかわらずESは通過しなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
リクルーターが引き続きESの添削や、エントリーにあたってアドバイスや質疑応答のメールをやり取りしてくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エンターテインメント企業や食品業界、BtoB企業を志望していた。リコーはBtoB企業に該当するが、インターンを通してBtoB企業に対する印象はほとんど変わらなかった。企業単体に関してはきれいな研究所と充実した福利厚生の制度に感動し、志望度が大きく上昇した。研究内容に関しても新規事業に対して前向きに検討してくれる姿勢であったのでやりやすそうだと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界も志望企業も特に就職活動に影響を及ぼすようなことはなかった。リコー自体の志望度が上がったことで相対的に志望度がさがったと感じる企業は存在したが、就職活動に影響を及ぼすほどではない。強いて言えば、福利厚生の大切さを感じられたので、福利厚生の制度を企業選びのなかでもっと重要視する必要があるなと感じた。
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A.
昔から、人の役に立てる仕事をしたいと考えていました。私は、工学部ですのでものづくりを通して人の役に立ちたいと思うようになりました。「ものづくり」で人の役に立つことができるとすると、広く普及している商品開発が良いと考えました。研究室や下宿先でも利用していた、広く普及しているプリンターの製造に携わることで人の役に立てると思い、この企業に興味を持ちました。プリンターは、身の回りの製品をプリントするのに使われており、身近に技術力を感じられる製品の生産技術開発を体験できると考えました。 続きを読む
リコーの 会社情報
会社名 | 株式会社リコー |
---|---|
フリガナ | リコー |
設立日 | 1936年2月 |
資本金 | 1353億円 |
従業員数 | 80,559人 |
売上高 | 2兆1341億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山下良則 |
本社所在地 | 〒143-0027 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 838万円 |
電話番号 | 03-3777-8111 |
URL | https://www.ricoh.co.jp/ |
採用URL | https://jp.ricoh.com/jobs/about |