16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・志望動機(400文字以内)
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A.
理由は2点ある。①不動産開発事業に興味を持ったこと②同一担当者が事業を一貫することに惹かれたことである。私は自己顕示欲が強く、他者から注目されることにこの上ない喜びを感じる。武蔵小杉という地に住み、開発事業が大多数の人々から注目され、影響を与えたことを生で見た経験から、「不動産開発事業」に強い興味を持った。 しかし業界研究を進める中で、同業他社では「用地取得」「開発」「引き渡し」といった業務に対して事業部が独立して存在し、それぞれを別の人物が担当することが分かった。そういった環境では、個人の担当業務以外には目を向けられず、「責任感が強い」という私の強みが活かせないと考えた。それに対し、貴社の開発事業は、それらの事業を同一の担当者が一貫して担うことができ、私の強みを最大限に発揮することができるのではないかと考えた。以上より、貴社という環境での不動産開発業務を強く志望する。 続きを読む
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Q.
・学生時代に最も力を入れたこと(400文字以内)
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A.
大学時代のアルバイトで、「契約件数と窓口機能の両立」に最も力を入れた。私は新聞営業のアルバイトをしている。毎回異なる販売店で、現在購読している読者を直接訪問し、継続の契約を頂くという業務内容である。 きっかけは私が失敗した経験である。契約を拒む読者に対し、私が猛烈なアプローチをかけたことにより、読者から苦情を受けた。私はアルバイトとして契約件数を稼ぐだけでなく、新聞会社の代表として窓口機能を担う義務と責任を痛感した。 改善策として、「読者との間に信頼を築き、契約すること」を実行した。具体的には、読者のことを考え抜き、言葉や形にすることで信頼を築いた。例えば、読者の家族構成に目を向け、ニーズを考え抜き、それにマッチしたサービス品を提案した。この改善策が2つの義務の両立を可能とした。結果として、月間契約件数の優秀者5名に選出され、その中で唯一、直近1年間の苦情が0という実績を認められるに至った。 続きを読む