22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度/300文字以内)」を教えてください。
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A.
「人々がより暮らしやすい社会を作る」といった、自身の想いが叶えられると感じているからだ。貴グループは、「郵便」、「銀行」、「保険」からなる、トータル生活サポート企業だと伺っている。また、公共性が高く、国民からの高い信頼も得ている。そうした特徴に加えて、全国各地に存在するネットワークを活用できるからこそ、影響を及ぼせる範囲が広い。そんな貴グループだからこそ、自身の想いのために尽力できると考え、志望している。 続きを読む
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Q.
「日本郵便を志望する理由(400文字以内)」を教えてください。
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A.
貴社の持つ二つの要素を活かし、自身の想いを叶えられると感じているからだ。一つ目は、安定的な基盤から生み出される豊富なアセットを持つ点だ。貴社は、全国24,000局の郵便局ネットワークを持ち、都市から地方までを包括した基盤を持っている。そうした基盤を活用し、高齢者に対する「みまもりサービス」や、空いた土地を活用した「保育園」の運営等を行っている。こうしたアセットがあるからこそ、挑戦の幅が広がる。二つ目は、成長のための土壌がある点だ。貴社は、ジョブローテーションを頻繁に行い、ジェネラリストの形成を目指している。また、本社から地方の支社や事業所に出向できる制度もあり、場所に捉われない知見を得ることができる。そんな貴社で、自身の主体性を活かし、制度を存分に活用することで幅広い業務知識を身に付けたい。その知識と自身の関係構築力を掛け合わせ、社内外問わず価値を提供していくことで、想いを叶えたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
最も努力した経験として、コロナ禍での所属するテニスサークルの新歓活動がある。新歓活動が再開された月に、新入生を一人も獲得できなかった。原因として、取り組み姿勢にばらつきがあったことや、兄弟サークルへと潜在的な新規加入者が流出していたことがあった。そうした現状に危機感を抱き、指導部長としての職務のみならず、職責の枠を超えてそれぞれの問題点に対し施策を打った。1.共通の目標を設定。全体での話し合いを企画し、一つの目標を立てた。それにより、取り組みに一体感が生まれることを意図した。2.新たな練習メニューを作成。練習を仕切る部署の仲間と協力してメニューを作成した。多様な新入生のニーズを満たすことで、兄弟サークルとの差別化を図った。取り組みの結果、新歓活動が活性化し、翌月に新入生15人を獲得した。この経験から、総意形成の上に成り立つ目標設定の大切さや、競合相手との差別化を図る有用さを学んだ。 続きを読む