
23卒 インターンES
《総合職コース》仕事体験 & INTERNSHIP
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Q.
人生で最も苦しい状況はどのような時でしたか。また、その時どのように乗り越えましたか?(400字~800字)
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A.
大学2年次に150人規模の○○サークルにおいて、新歓代表として、新歓活動を主導したこと。学年を重ねるごとに人数が減り、サークルの活気が失われていると考え、昨年度の2倍の新入生を獲得することを目標に5人の運営メンバーで新歓活動に取り組んだ。しかし、新型コロナウイルスの影響により、例年通りの対面でのイベントが行えず、5人のメンバーの士気が下がってしまった。メンバーの中には、今年の新入生獲得をあきらめる人もいた。しかし、活動当初に掲げた目標を達成するためには、5人の協力が必要不可欠であり、皆の士気を挙げるべくそれぞれの自発性を喚起する2つの施策を行った。1つ目は、「一人一人に役職を与えること」である。企画や会計といった職を5人それぞれに与えることで、役職を全うするという責任感が増し、積極的に取り組めると考えたからである。役職を与えたことで、メンバー全員がオンライン上で、一つのイベントを作るために全力で取り組んでいた。また、お互いの仕事を共有するために、毎週土曜日に会議を行うようになり、よりチームが一体となって新歓活動運営に取り組めた。2つ目は、「新入生に行ったアンケート調査」である。ZOOMでのイベント終了後に、新入生に対して、イベントについてのアンケートを行い、その結果をメンバーにフィードバックした。アンケートを見ることで、イベント中に新入生からよく見られているという認識が深まり、イベント中の会話にも積極的になった。また、匿名性のアンケートにすることで新入生の生の声を聴くことができ、イベント内容の改善を図ることができた。これらの施策の結果、チームとして昨年度の3倍である150人の新入生を獲得することができた。この経験から得た「仲間と刺激しあい協力することで、大きな結果を生み出せる」という学びは、貴社のチーム業務においても、議論の促進という形で活かせると考える。 続きを読む
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Q.
あなたは、マイナビでどのような仕事をしてみたいですか?具体的に教えてください。(400~800字)
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A.
貴社では、学生の進路に寄り添い、学生が新たな一歩を踏み出せるサポートをする仕事がしたい。私には、人々の人生を左右する大きな転換点をサポートしたいという目標がある。このように考えるのは、高校生での経験がある。高校3年生の夏、志望進路に迷いがあった。その際、当時所属していた部活の顧問の先生が進路指導をされていたため、進路の相談をした。周りの目から、少しでも偏差値の高い大学に進学しようと流されていた私に、周りを気にせず、自分のやりたいことができる大学に進学したほうが良いというアドバイスを頂いた。また、変更した志望大学のための対策も行ってくださった。この経験より、私自身も一人の進路のために一緒に寄り添い、真剣に考えられる仕事がしたいと考えた。私は、総合職として貴社に入社し、「学生の窓口」事業に携わりたい。貴社は、企業と学生の架け橋をする役割をしている。私は貴社業務の中でも、特に大学生に焦点を当てた、学生が真に必要とする情報や支援を行うことで学生に一歩踏み出すきっかけを作っている「学生の窓口」事業に関心を持っている。企業と学生を結ぶ架け橋の役割をすることのできる貴社であるが、私が考える一人の進路のために寄り添うことができる仕事は、「学生の窓口」事業でのみ実現しうることである。本事業は、学生が必要とする情報の提供や支援を行っているため、学生とともに進路を考えることができる。また、貴社は国内最大級の就活支援をしており、多くの学生の進路に携わることができる。以上の仕事を貴社で行うために、本インターンシップにおいて、まずは貴社の就活情報事業部で行う企業と学生を結ぶ架け橋の役割を深く理解したい。さらに、インターンシップでは、企業・学生の両側のニーズや情報を学ぶことで、学生にどのようなアプローチをかけることができるのかも考察したい。 続きを読む