22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
研究の内容について、簡単にご記入下さい
-
A.
コロナウイルスが大流行し人々の健康意識が変わりつつある、という仮説を立てた。自身がアメリカで実際に現地の人と交流した経験を元に日本とアメリカの健康意識を比較検討し考察する。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでの人生で、他人と協力して成し遂げた最も大きな出来事を教えて下さい。
-
A.
国も文化も違う仲間とと共にマーチングバンドの世界一を目指したことです。大学2.3年と2度に渡り単身渡米し、アメリカでのオーディションに合格、同じバンドで活動しました。2年目のシーズンには、私の楽器のパートに世界各国から16名のメンバーが集まっていました。個人の能力は高かったものの、練習をいくら重ねても心を1つにして1つのハーモニーを奏でることは出来ませんでした。2度目のシーズンにパートリーダーを任された私は、毎朝1人ずつと練習をし、各々の音の特徴を分析し、指導法を提案しました。同時に、絶対に16人の心を一つにして優勝したい、という強い思いを繰り返し訴えメンバーの一体感を高めました。その結果、国も考えも違うメンバーの心が一つになり、バンド史上最高のパート、と称されました。チームも世界大会で2位を受賞しました。「どんな困難にでも挑戦しやり遂げる力」は貴社においても必ずや活かせるものと考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。
-
A.
社会人マーチングバンドの大会で全国大会出場を逃してしまったことです。私の所属するバンドは常に全国大会で入賞を果たしてきましたが、私が大学3年時の大会では予選落ちしてしまいました。幹部だった私は、原因は講師とメンバーの連携にある、と気づき双方の連携を強化する為、2つの提案をしました。1.親睦会の開催と2. 週一回のミーティングの実施です。1.により今まで事務的な関係しかなかった講師とメンバーの絆を深めることができました。また2.によりメンバーが講師の意図・レッスンの目的を理解し、自ら考え練習に取り組めるようになりました。この取り組みにより講師陣とメンバー双方の連携が強化され、次の年の全国大会で優勝することができました。組織力の向上にはチームワーク=全てのメンバーがハートで繋がることが不可欠であると学びました。失敗から学び、組織において課題解決をした経験は貴社において必ずや活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。
-
A.
私には目標に向かって最後までやり抜く強い心があります。高校生活はマーチングバンド部の活動が中心で、3年生の時には130名を束ねる部長に就任しました。一方で学業は学年ワースト30番目というひどい状況でしたが、なんとしても行きたい大学があったため部活動との両立を決意しました。両立には質の高い時間を過ごし、無駄な時間を無くすことが必要と考え、部活動の休憩時間も参考書を手に取る生活を続けました。部活動も手を抜かず、持ち前の集中力で精力的に打ち込み、副部長をはじめパートリーダーの意見を聞きながら部をまとめ上げていきました。結果として、第一志望に合格、悲願であった全国大会入賞を果たしました。このような経験を通じて、目標達成のためにいかに無駄なく時間を使い効果をあげるためには何が必要かを常に考えるようになりました。このように困難な局面においても諦めず取り組み結果を出せる力で貴社に貢献したいと考えます。 続きを読む