【相手目線で行動する力】【23卒】 ニッセイ情報テクノロジー システムエンジニアの通過ES(エントリーシート) No.79984（非公開/非公開）（2022/6/1公開）

大学2、3年次の書道部で、新歓係リーダーとして新入生の勧誘活動に力を入れました。 前年度はコロナ渦で勧誘が制限され入部者が1人だったため、例年通りの10人に戻すことを目標にしました。 私は、前年度の反省点がSNSで新入生が知りたい活動状況の情報が提供できていない点だと考え、新たにインスタグラムを開設しました。 そこでは、新入生に書道に興味を持ってもらうために、部員から集めた書道作品７１作品をコメントを付して投稿していきました。 その際、作品のテーマを身近な事柄にすることで部員が参加しやすく、新入生が親しみを持てるよう工夫しました。 次に、活動状況や説明会・体験会の告知を都度投稿し、作品の投稿に興味を持った人を部活動の参加に誘導しました。 この取り組みが功を奏し、新入部員を21人獲得することができました。 この活動を通して、ターゲットに合った企画を考案・運営し、目標に向かってやり抜く力が身につきました。 続きを読む

私は相手目線に立ち、行動することができます。 約2年間続けている塾講師のアルバイトで、3年間不登校である小学6年生の男子生徒が入塾し、私が担当を任されました。 生徒と初めて接した時に、不登校に関するネガティブな発言が多くあったため、まず発言を否定しないことを意識しました。 現在の状況を認めることで私に心を許し、気軽に話をするようになりました。 次に生徒が塾に通うモチベーションを作るために、関係構築に取り組みました。 私の小学校時代の出来事や共通する興味の話をすることで、生徒が話しやすい環境を作りました。 粘り強く取り組んだ結果、私は保護者から担当講師に指名されました。 塾が彼にとって一つの居場所となったため、現在も毎週休まずに通塾しています。 この経験は書道部の企画会議の際に応用しています。 複数名の意見が出た時には各々の意見に耳を傾けることで考え方を理解し、最善案を導いて実践し、成果に繋げました。 続きを読む

（1）IT業界であるか。 部活の新歓活動で対面からオンラインへの転換を強いられた中で、入部者数を大幅に増加させることができ、デジタル化の可能性を感じたからです。 （2）社会基盤を支える仕事であるか。 塾講師のアルバイトをしていた中で、責任感を伴う仕事が働くモチベーションとなることを実感したからです。 続きを読む