
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
システムの面から大規模なインフラを支えたいため貴社を志望します。 私は大学でプログラミングや経営工学などの理工学を学んできた経験と、2年間塾講師として責任感を持って多くの生徒をサポートしてきた経験があります。 これらの経験から、大学で学んだ知見を活かし、次はより大きなスケールで社会を支えたいと考え、SIer業界を希望しています。 中でも貴社は国内有数の保険会社であるかんぽ生命のIT戦略パートナーとして、ユーザー二人三脚でシステムの上流から下流まで担当しており、社会に対して大きな影響力を持っています。 また、人財育成に注力しており、ITスキルを早期かつ段階的に身に付けることができる点にも魅力を感じています。 貴社の事業の中でも、かんぽ生命のお客さまと直接の接点を持つ、オープンシステムに興味があります。 相手目線に立ち行動できる強みを活かし、ユーザーの要望をできる限りシステムに反映させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400文字以内)
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A.
大学2、3年次の書道部で、新歓係リーダーとして新入生の勧誘活動に力を入れました。 前年度はコロナ渦で勧誘が制限され入部者が1人だったため、例年通りの10人に戻すことを目標にしました。 私は、前年度の反省点がSNSで新入生が知りたい活動状況の情報が提供できていない点だと考え、新たにインスタグラムを開設しました。 そこでは、新入生に書道に興味を持ってもらうために、部員から集めた書道作品71作品をコメントを付して投稿していきました。 その際、作品のテーマを身近な事柄にすることで部員が参加しやすく、新入生が親しみを持てるよう工夫しました。 次に、活動状況や説明会・体験会の告知を都度投稿し、作品の投稿に興味を持った人を部活動の参加に誘導しました。 この取り組みが功を奏し、新入部員を21人獲得することができました。 この活動を通して、ターゲットに合った企画を考案・運営し、目標に向かってやり抜く力が身につきました。 続きを読む
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Q.
DX(デジタルトランスフォーメーション)について、どのように関心を持っていますか(400文字以内)
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A.
私はシステムの刷新およびデジタル化がもたらす大規模な人々の生活の変革のことをDXと捉えています。 現在の日本は、古い慣習残存やDX人材の不足などが原因で米国や欧州と比較してDXが遅れているとよく耳にします。 DXに取り組むまでの壁は大きいものですが、実現した際の経済や生活に与える影響はとても大きく、DX推進は今の日本にとって必要であると考えています。 そのような現状の中、貴社は今までにチャットボットの設置や、ペーパーレス申し込みの導入に取り組んできました。 また、現在はDX認定事業者として2025年度までの中期経営計画を掲げてDX推進を行っています。 フロントからカスタマーサービスセンターまで一貫してデジタル化を行うことで、契約前後の全工程でお客さまに良質な体験を提供することができます。 私は貴社に入社し、そのような顧客体験を最優先とした上でのDXに貢献し、社会の変革の一助を担いたいと考えています。 続きを読む