22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。200文字以下
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A.
私は周囲の状況を判断し動くことができます。私は幼いころ引っ込み思案で常に周りの目や他人の思考を気にする癖がありました。そんな自分を変えようと、高校の運動会で120人の代表に立候補しました。多くの人と関わり、自分の思いを伝え、成功を収めました。その背景には周りを気にする癖を強みとして活かし行動できるように成長できたからです。今後仕事においてもこの能力は様々な場面で発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。200文字以下
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A.
○でも知られる○○について研究しています。○○は○○という植物で作られますが、その作られる経路などは解明されていません。私は、植物内で○○を作るとされている遺伝子情報を大腸菌という微生物に組み込むことによってその解明を目指しています。まだまだ分からなことも多く失敗も多いですが、その分学べることもあり面白いテーマです。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。500文字以下
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A.
卓球部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、1年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加もできない状態でした。この状態に悔しさを感じた私は、2年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。まず大きな問題として参加率の低さがありました。そこで私は一度卓球から離れ、皆と一緒に同じ時間を共有する楽しさを知ってもらおうとバーベキューや飲み会などのイベントを開催しました。すると次第に練習にも参加してくれるようになりました。そこからは、様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では4部から3部へ昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。500文字以下
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A.
私の今までで一番辛かった経験は、大きな病気患ったことです。私は、病気が原因で入院、手術をしました。様々な検査を受けていく中で自分の置かれた状況が明らかになってきました。手術が必要で成功しても身体的な障害が出る可能性があること、すべてが受け入れられず、「なぜ自分なのか、この先どうなるのか」本当に悩み苦しみました。しかし、入院生活を続けていく上で身の回りの生活をサポートしてくれる両親や励ましの動画を送ってくれる友人たちがいたことで励まされました。そして、今まで当たり前だと思っていた生活や自分の環境がどれだけ恵まれており幸せであるのかを実感しました。それからは考え方を変え、自分を見つめ直し大きく成長できる良い機会だと思うようにしました。手術は無事成功しリハビリにも取り組み、今では発症前と変わらない程度にまで回復しました。今までで一番辛かった経験でしたが、同時に人として大きく成長できたと感じる「今までで一番良い経験」でもあります。 続きを読む