22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。
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A.
①バイタリティ 何事も楽しみながら努力し続けられる人間だ。留学時、英語が苦手できず、消極的な性格だった当時の私にとって、言葉の通じない環境は非常に大きな壁だった。渡航後2ヶ月は「日本に帰りたい」とすら思っていたが、「全員が全員、経験できることではない」という考えがきっかけとなり、「自分が置かれた状況を存分に楽しもう」というマインドに変化した。それからの日々は、日本にいたら出会うことのなかった友人らとの日々を噛みしめながら過ごした。すると、現地で多くの友人ができただけでなく、渡航前は想像もしていなかったような新しい自分に出会うことができた。自分に与えられた環境下で目の前のことに一生懸命取り組めるようになり、誰よりもポジティブに、努力することを楽しめる人間である。 続きを読む
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。
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A.
②粘り強さ 私はコツコツ努力することが全く苦にならない。努力をしているその状況さえも楽しんでいるからだ。具体的な経験として、大学での成績向上を挙げる。学科約100名中、「下位20番目」から「上位10番目」まで成績を上げることができた。下位20番目のときはテスト直前に勉強する、いわゆる「詰め込み型」だった。しかしながら、それでは根本的な知識吸収にはつながらないと認識し、日頃から何か月も先のテスト期間を意識した勉強姿勢に変えた。つまり、勉強の概念を「テスト勉強」から「日課」というマインドに切り替えた。すると、学科100名中、上位10番目の成績を維持することができた。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
人々の「あったらいいな」を形にしていきたい。高い技術力を持ち、科学素材を作っている貴社であれば、完成形は変幻自在であり、より人々のニーズに添った形で実現できると考えた。そして、それらを日本国内だけでなく、世界中に向けて価値提供をしていきたい。留学の経験を通じて、海外の人々から日本や日本のモノを褒めてもらうことに大きな喜びを感じた。留学と大学時代のアルバイト経験を通じて培った自身の人間力を活かし、人々の「あったらいいな」を形にさせ、それらを世界中に発信していきたい。 続きを読む