17卒 本選考ES
業務職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
私は高校時代の應援部の活動で選手から感謝されたことに喜びを感じた経験から、人の生活を支える仕事をしたいという思いを持ち、生活を根底から支えることのできる金融業界を志望しています。その中でも貴行は政府系の金融機関であることから日本の成長に貢献できるという点に非常に魅力を感じています。また、OB訪問等でお会いした行員の方の非常に丁寧な対応や仕事に打ち込む姿に惹かれ、共に働きたいと強く思いました。社会全体の価値を作るためという使命があるからこその、長期的な融資やパブリックマインドという他行にはない志のもと、お客様の課題を解決していきたいと思い貴行を志望致します。私は周りの状況を見ながら行動することが得意であり、この力を生かして総合職の方のサポートをし、業務に貢献していきたいです。多くの知識や経験を積み、日々成長できるよう努力していきたいと思います。サポート業務をこなすだけでなく周りの人とコミュニケーションをとり、業務をより円滑に進めていくために自分で考え行動していける業務職員になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。 あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。 (全角400文字以内)
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A.
彼女は、状況に応じて判断し行動出来る人間です。販売のアルバイトでは天候や荷物の量を見ながら袋詰めを行ったり、商品を詰め替えてほしいというお客様の要望を予測して自分から提案をする等常に先読みするようにしています。業務においてもこの状況を判断し行動する力を生かして、業務職として御行でも活躍できると考えます。また、常に協調性を持って周りの人と一つのことを成し遂げることができるという強みも持っています。しかし、物事を慎重に考えすぎて、優柔不断になってしまうという課題があります。この課題に向き合うために最近では自分で時間を設定し、その中で行動できるように気をつけています。今後は少しずつ素早い判断や行動をできるようにし、この課題を改善していけると思います。このような課題はありますが、状況を判断し行動する力、協調性という強みを生かして、御行に必要な人材になっていくという確信をもって御行に推薦致します。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角650文字以内)
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A.
私がこれまでの人生において、特に力を入れたことは(1)ダンスサークルで制作者を務め、一人一人と向き合ったナンバー作りをしたこと。(2)洋菓子店の販売のアルバイトを3年間続け、より良いお店づくりに尽力したこと。(3)イベントスタッフのアルバイトでチケットもぎりポジションの接客向上に努めたことの三つです。その中でも最も力を入れて取り組んだことはダンスサークルでの活動です。私は大学時代にダンスサークルに所属し、年二回行われるサークル主催のイベントに向け、30名のチームの制作者として振付や指導を行いました。なぜ制作者を務めたかというと、私が理想としていたコンセプトに賛同してくれる人が多かったからです。また、コミュニケーションをとって人と向き合うことが私の強みであり、それを生かせると思ったためです。練習時間内だけでは全員に指導をするのが難しかったので、動画を撮って後から講評を送り、モチベーション向上のためにも一人一人にあった見せ場を作ることに努めました。しかし、もともと先頭に立った経験がなく人を引っ張ることには苦手意識を持っていました。そこで同期に協力を仰ぎ、以下の二つを実行しました。(1)後輩の指導を分担すること。(2)練習内容についてメンバーに相談し意見を出してもらうこと。 以上のことから自分一人で考えるよりも良いグループを作ることができ、結束力も強まりました。この経験から、自分一人で考えるのではなくメンバーと協力すること、周りの人の意見を取り入れることの大切さを学びました。 続きを読む