22卒 本選考ES
夏季ワークショップ
22卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
DBJ SUMMER WORKSHOPに参加する理由を教えてください
-
A.
私が当インターンシップに参加を希望する理由は、社会的責務を負った金融機関である貴社について、実践的な業務を通じて、理解を深めたいからです。海外を転々とする中で、生活インフラの重要性を学んだため、将来は人々の生活を支えるインフラに携わる事業をしていきたいと考えています。そのため、市場のインフラの役割を持つ貴社のような企業に興味を持ちました。その中でも、重点を置いているエネルギーと運輸・交通インフラに焦点を当てた事業に触れることで、貴社がどのように国内産業を支え、日本経済の成長に携わるのかを学びたいです。また、政府出資企業としての中立性が事業において、どのように機能し、リスクマネーを供給することによる長期融資にどう影響するかを学びたいです。そのなかで、公的金融機関の存在意義を理解することで、より広い視野で金融業界を見られるようになりたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取組み・達成状況について教えてください。
-
A.
私の大学生活での目標は、異国の文化や経済状況を知ることです。そのために、バックパッカーとして活動し、この2年間で30カ国を訪れました。バックパックでの最大の課題は、いかに効率よく国を移動するかということでした。昨年の冬、東欧を5週間滞在していた際に、過密なスケジュールの中で情報収集をしながら、当初12ヶ国であった予定を18ヶ国へ増やすことができました。そのために、少ない情報の中で現地の人を尋ね、隣国への交通網を初めに確保することで、効率性を求めました。インフラ整備が整っていない国では交通機関が使いにくかったですが、旅を通して、場面に合った情報収集と素早い判断力を身につけられ、厳しい環境下で精神的にも成長できました。また、複数国を短い期間で行くため、各国の経済状況を比較することができ、それぞれの特徴を知ることで、今後の企業の海外展開を展望することにつながりました。 続きを読む