16卒 本選考ES
業務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。(全角450文字以内)
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A.
私は大学時代、オリジナル曲のバンドで作詞作曲を担当し、曲というバンドの基盤を作りチームに自ら貢献してきました。この経験が軸となり、まずお金という人々の生活の基盤を支え社会の発展に貢献したいと考え、金融業界を志望しました。中でも貴行を志望した理由は、経営理念【金融力で未来をデザインします】への共感です。政府系金融機関として、他行では難しい一歩踏み込んだリスクをサポートし、社会の土台を支えることに加え、プラスアルファで「あったらいいな」の実現を可能にしていく貴行の社会的意義の大きさに魅力を感じました。私はバンド活動で、ライブ後に次の目標が無くならぬよう、毎回ライブ前日までに次の曲を作るよう自分の中で決めるなど、陰で小さな工夫をすることで常にチームがスムーズに活動できるよう努めてきました。貴行で業務職として働く上でも、自らの有言実行力を活かし事務業務をコツコツとこなすことに加え、プラスアルファの気配りをすることで、チーム全体が気持ちよく仕事をすることができるよう努めていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。(全角400文字以内)
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A.
彼女は非常に芯が強く、目標への努力を怠らず常に達成していく「有言実行力」を持っております。高校時代は、第一志望の早稲田大学に学校推薦で入学することを目標とし、常に試験2週間前から勉強計画を立て実行したそうです。その努力が結果となり、3年間の平均が5点中4.9点という高評価を得て合格されました。一方、協調性を重視するあまり、自分の意見をしり込みしてしまう部分が見受けられます。これは本人も自覚されているようで、大学時代に活動していたオリジナル曲のバンドでは、自ら作詞作曲を名乗り出て挑戦することで、自分の気持ちを周りに伝える度胸を身につけてきたそうです。このように、常に自分の課題と向き合い改善に向けて努力していく姿勢も、彼女の素直な真面目さゆえだと思います。常に目標を定め、コツコツ努力し達成していく彼女は、貴行で必ずお役に立てるふさわしい人物であると確信しており、ここにご紹介させていただきます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角650文字以内)
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A.
■大学2年の冬に、コピーバンドサークルの仲間を誘い自ら立ち上げた【オリジナル曲のバンド】での活動■コピーバンドサークルで務めた、【ライブ企画係】としての活動■所属ゼミにおける【研究・制作プロジェクト】発表に向けての活動 私はオリジナル曲のバンドでギターと作詞作曲を担当し、現在も活動を続けています。結成当時、全員がオリジナル初心者で進め方が分からなかった上、サークル活動の忙しさが重なり、3か月始動させることができませんでした。 そこで私はメンバーと話し合い、「忙しさが変わらない中でいかに効率よく活動するか」という考えにシフトしました。そのために2つのことを実行しました。■ライブを2か月後に入れ【目標設定】する。■メンバー全員で【自己プロデュース】活動を行う。まず一か月単位で練習日程を決め、経験者にアドバイスを聞き試してみることで、自分たちなりの作曲方法を確立しました。次に、自身が作詞作曲を行っていたため、メンバーに対し一方通行の活動に陥っているのではという問題意識から、全員で広報活動を行いモチベーション向上につなげようと考えました。具体的には、CD、MVを作成し、それをもとにSNSでの情報拡散や、CDショップに向け営業活動を行っていきました。結果、サークル活動に並行し月一でライブを行うことができ、MVはインターネットを通じ、3か月間で1200回超の再生回数を記録することができました。この活動を通し、チームで目標を共有し、達成に向けて努力し実現していくことのやりがいを学ぶことができました。 続きを読む