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日本ヒューレット・パッカード合同会社 報酬UP

【確かな知識と信頼の未来】【20卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のシステムエンジニアの本選考体験記 No.6436(法政大学大学院/男性)(2019/4/12公開)

日本ヒューレット・パッカード合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒日本ヒューレット・パッカード合同会社のレポート

公開日:2019年4月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 法政大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

基本的には会社ホームページやネットなどを参考にして、自分の中で理解を深めていった。OB/OG訪問やインターンの参加はしていない。また、エントリーをすると、マイページに職種別に案内資料が送られてくるので、それを読み込んだ。しかし,自分の志望する職種だけ読み込むのでは不十分であると感じた。他の職種についても理解を深め、自分の志望する職種は他と何が違うのか、日本ヒューレットパッカードに求められているのはどんな資質なのかをしっかり理解したうえで臨むことが大事であると感じた。競合他社については、他の外資系IT企業を調べ、日本ヒューレットパッカードとの違いを頭に入れておく必要がある。面接でも聞かれる可能性がある。

志望動機

私は、就活の軸として価値のある人間になりたいということを念頭に置いています。私が考えている価値のある人間とは「幅広く確たる知識を持っている人」「多くの人に信頼されている人」です。創立以来、世界の最前線で革新を起こし続けている貴社で働くことで、世界で培ってきた幅広く確かなIT技術と知識が身につけられると考えております。また、Our valuesの一つである、Partnerの精神は人と関わるのが好きな私にとって、強く共感できるものでした。世界の最先端の技術と確かな知識を自分のものにしながらシステム開発に携わることで、多くの信頼と新しい未来を構築していきたいと感じ、貴社のシステムエンジニアを志望します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

テストセンターでのSPIだったので、参考書を中心にやりこんだ。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断/英語

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生6 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

ヒューレットパッカードのSEとして求められる資質は何か/ヒューレットパッカードの風土はどんなものか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見をわかりやすく要約し、簡潔に話せるかどうか。他人の意見をしっかり聞き、それに対する自分なりの意見が言えるかどうか。

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職PM/技術職PM
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接だったので、基本的には人間性を見られていたと感じた。ただその中でも、チームをまとめたり、仲間と一つの目標に向かうエピソードは食いつきがいい印象だった。

面接の雰囲気

かなり和やかな雰囲気でこちらの話を熱心に聴いてくれる。内容の深さというよりも人間性を見ている感覚だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界なのですか

IT業界は、さまざまな分野に携われ、自分のやりたいことに制限なく関われると思ったからです。そして、私の就活の軸である幅広い知識を身に着けられると思っているからです。そして、得た知識をお客様の課題解決という形で世の中に直接還元できる点に魅力を感じています。ただ自分のために仕事をするだけでは、その仕事に飽きてしまったときにやりがいを見出せなくなることがあると思います。しかし、お客様の課題解決であれば、それを解決することがやりがいに直結するので常に向上心を持って取り組めると考えました。また、お客様の課題をチームで解決まで導くというところにも魅力を感じており、アルバイトリーダーの経験で身に着けたチームに一体感を生み出す力で恩赦に貢献したいと考えております。

学生時代チームで何かを成し遂げた経験

駅ビルの全レストランで初の売り上げ一位を達成しました。アルバイトリーダーとして学生をまとめる立場だった私は、自ら積極的に後輩の指導を行い、二つのことを意識し実践していました。一つ目は褒めること。仕事を教える中で、ミスを見つけるのは非常に簡単ですが、その人の得意なことや、人を想っての行動などは意識して見ていなければ気づくことはできません。どんな些細なことでも褒めるようにしていました。二つ目は動機づけ。指示を出す際、それが何のため、誰のためなのかを伝えることで、自分の仕事に責任感を持たせるようにしていました。その結果、スタッフが自発的に行動することが増え、どんなに忙しくてもスムーズに営業ができるようになり、初の売上トップを達成できました。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職部長/人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

先を見据えたキャリア設計をしているところは評価されたと感じた。熱意と人柄を自分なりにアピールできれば問題ないと思う。

面接の雰囲気

かなりピリッとした雰囲気。自分の将来について先を見据えてしっかり考えているかどうかがキーポイントであった気がする。

最終面接で聞かれた質問と回答

20年後はどのような働き方をしていたいか。

揺るがない確かな知識の基盤の上に専門性を発揮できるスキルを身につけていたいです。流れの速いIT業界に取り残されないような働き方をするには、専門性の確保が必要不可欠であると感じます。また、専門性を確立するためには、広い知識基盤が必要であると考えます。入社五年目までには、研修制度なども利用しながら広い知識基盤を築いた上で、いくつかのプロジェクトリーダーを務めていたいと考えています。十年目までにはそれなりの大きさの案件を立案から設計・開発までマネジメントできる力を身につけたいと思っています。そして二十年目までにはプロジェクトを統括できるようなキャリア設計を考え、フリーランスでも働いていけるレベルの技術を習得したいと考えております。

具体的に挑戦したい分野はどこか

金融分野でのシステム基盤構築に携わってみたいと考えております。研究発表で国外へ赴いた際に、クレジットカードのありがたみを痛感しました。その時に、金融には世界を股に掛けて人々の生活を豊かにする力があると感じ、興味を持ちました。インバウンドの増加やキャッシュレス化にむけて現在の日本の金融は変革期を迎えていると感じます。今ある日本の強固な金融システム基盤に最新の技術を加えることで、更なる利便性の追求や高いセキュリティの実現が可能になると考えます。グローバルなITソリューションを提供している御社でなら、日本の高い金融技術を残しつつ、ブロックチェーンやスマートコントラクトなどの最新金融IT技術を導入することが可能であると感じ、挑戦したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、特に拘束などは無く、意思が固まるまで待っていただけた。ただ、意思決定が遅すぎると採用人数上限に達した時点で入社の約束ができないとは言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

基本的に企業側が見ているのは、業務理解や他企業との差別化よりも、その人の考え方であったり行動であったり、いままでどういった経緯で就職活動を進めて、なぜこの企業に行き着いたかというところであると思う。もちろん企業研究をしなくていいというわけではなく、あくまで最低限やっているという前提での話だが。会社の理解や仕事理解ももちろん大事だが、自分自身の意見はしっかり根底に持ってそれとこの会社のどこが合致したのかを話せれば問題はない。正直自分も企業研究は甘かったがなんとかなったので。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の行動、思考回路を論理的にエピソードを絡めて話せるか。なんの根拠もなく「~がしたいです」というような話を作ってくる人は、おそらくそれなりの企業にしか受からないでしょう。自分の考えを完璧にアウトプットできるレベルまで考えを煮詰めよう。自分はどんなことを聞かれてもすべてエピソードを交えて話せるところまで深堀をして望みました。その分、企業研究に手が回らなかったですが、少なくとも説得力という点では他の追随を許さなかったと自負しています。

内定したからこそ分かる選考の注意点

かなり選考が始まってからの流れが速いので、受けるならある程度自身が付いてからがいいと思う。質問はオーソドックスなものが多いが、聞いたところによると、最新IT技術を5つあげてください(SE志望)などを聞かれた方がいるらしいのでそういった対策も少しは必要かも?

内定後、社員や人事からのフォロー

インターンなどに参加していなかったのでいまいち恩恵は受けていない。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー

迷った会社と比較して日本ヒューレット・パッカード合同会社に入社を決めた理由

やはり外資系企業ということで、日本企業ほど年功序列が厳しくなく、実力がある人はそれだけ評価されるという点が自分とあっていると感じた。逆に向上心が無い人にはお勧めはできない。また、社員さん各位から会社内の風通しが非常に良いという話を聞いてそこも大きな魅力の一つであると感じる。実力主義な部分があるが、社員さんはみな良い人が多く、説明会や面接で接した社員さんはみな人当たりがよく、素敵な環境で働いていることが見ているだけで伝わってきた。

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Q. 志望動機
A.
私は、日本の素晴らしい技術力や製品を通して世界中の人々の生活を豊かにしたいという思いがあります。そんな中で貴社を志望する理由は2点あります。1点目が私たちの身近な生活を大きく支えている点に魅力を感じたからです。電車の電光掲示板や太陽光発電といったありとあらゆるところに利用されており、またコンプロシスというIot製品における強みを持っている点にも魅力を感じたからです。 2点目が、グローバルに展開しているからです。アメリカや中国、シンガポールといった国々でシェア拡大を行っている点に魅力に感じたからです。貴社では、若手であっても大きな仕事に携わることが出来ると説明会で仰っていたので、私の留学経験や国際ボランティア団体の経験を活かしてグローバルに活躍できると思ったからです。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

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日本ヒューレット・パッカード合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 日本ヒューレット・パッカード合同会社
フリガナ ニホンヒューレットパッカード
設立日 1999年7月
資本金 10億円
従業員数 3,000人
売上高 2189億2500万円
決算月 10月
代表者 望月弘一
本社所在地 〒136-0072 東京都江東区大島2丁目2番1号
電話番号 03-5628-1101
URL https://www.hpe.com/jp/ja/home.html
NOKIZAL ID: 1130248

日本ヒューレット・パッカード合同会社の 選考対策

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