2020卒の東京農工大学大学院の先輩が沖電気工業技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒沖電気工業株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東京農工大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と技術系
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でもかなり学生時代に頑張ったことを聞かれました。面接官が多くいても、落ち着いて論理だてて説明できるようにしたことが評価されてと感じています。
面接の雰囲気
一次面接よりは緊迫した雰囲気でした。しかし、こちらの返答をきちんと待って話をつなげてくださり、会話から判断しようとしている印象でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私は研究活動において、新規物質の作製を成し遂げました。研究者として、0から一を作り出したいという思いから、チームの立ち上げに立候補しリーダーを務めました。研究物質は先行研究が少なく、私の持つ実験装置では作製が難しいとされており、実際に実験を行っても作製は成功しませんでした。失敗が続き次第にチーム内で、研究対象を別の物質に変える派と現状で頑張る派の意見の対立が生じました。私は、手あたり次第の実験によるチーム内の意欲低下が意見対立の原因と考え、解決のため、実験方針の明確化として2週間で文献30本の調査、物質変更の決断時期を決定、全員の意見を取り入れる全員参加型会議を実施しました。これらにより、メンバー全員の主体性の向上に成功しました。さらに、会議では多角的かつ積極的な意見交換により、新たな視点での実験を試み、新規材料の作製に成功しました。この経験を通じて、周囲を巻き込み目標を達成する上では、自ら働きかけ多角的な意見を取り入れることが大切であると学びました。
そのほかに頑張ったことはありますか。
部活動の活動内容を刷新し、廃部の危機を乗り越えたことです。私が所属する茶道部は、私が部長時代、部員の減少により廃部の危機にありました。中でも在籍部員の退部が問題であり、活動内容の薄さが原因だと考えていました。学生のみの稽古では正確な作法が身につかず、画一的な活動であったため、外部講師の打診を提案しました。外部講師による正確な指導を受けたいという部員全員の共通認識の下、全員で学生茶道に尽力いただける先生を探し、依頼しました。この結果、合宿や外部の茶会に出席するなど活動内容は充実し、辞めた部員が戻るだけでなく新入部員も例年の3倍に増加しました。この経験から、全体の改善を目指し新たな取組みに挑戦する姿勢は、周囲の協力を引き出し最善の結果をもたらすことを学びました。
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沖電気工業の 会社情報
会社名 | 沖電気工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | オキデンキコウギョウ |
設立日 | 1949年11月 |
資本金 | 440億円 |
従業員数 | 14,585人 |
売上高 | 4218億5400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森孝廣 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 751万円 |
電話番号 | 03-3501-3111 |
URL | https://www.oki.com/jp/ |
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