16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.自覚している長所短所
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A.
長所 相手のニーズを聞きだし、解決する能力 短所 周囲に影響されやすい点 続きを読む
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Q.
2.上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内)
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A.
長所 個別指導塾で3年間働き、担当した生徒の第一志望校合格率が90%以上であったことは、生徒と同じ目線に立ち、潜在的な悩みを聞きだし解決することが達成できているためであるから。 短所 サークル活動の会計を任された際に、一人で決断せず周りの意見を仰ぎ、素早く行動できなかった出来事より。 続きを読む
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Q.
3.苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。 (500文字以内)
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A.
私が個別指導塾のアルバイトの中で一番苦労したことは、「担当生徒増加による時間不足」です。私は大学1年生の秋より個別指導塾の講師として働き始めました。当初は生徒を2人ほど担当しておりましたが、大学3年生になると講師として知名度が上がり、生徒の数が12人まで増えました。この時、生徒一人ひとりに割く時間が少なくなるため、以前と同じように指導ができるだろうかという不安と共に、多くの生徒を持つ責任感を感じたため、乗り越えるために工夫をすることにしました。まず、90分間という指導時間を効率化しました。以前では90分の中で「問題を解く、答え合わせをする、解説、反復練習」の流れで指導を進行させましたが、私が指導時間外のカリキュラムを立て、「解説、反復練習」の部分を集中して行うことで、少ない時間の中で多くの成果をあげるように働きかけました。次に、これまで以上に生徒のことを熟知するように心がけ、生徒が抱える潜在的な勉学面の不安を見つけ出し解決することで、成績向上に直結させるようにしました。こうして指導時間を効率化させることで12人の担当生徒全員を第一志望校合格に導くことができました。 続きを読む
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Q.
4.あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。 (400文字以内)
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A.
私が企業を選ぶ際に大切に考えていることは、「企業と真剣に向きあえるかどうか」です。私は塾講師やサークルの会計を務めた経験から、人や組織の挑戦を支えることにやりがいを感じました。そして、大学で企業経済学を学ぶうちに、様々な挑戦をしている企業に対して提案をし、支えていきたいと思うようになりました。ですから、就職活動の際には多くの企業に対して幅広い提案ができる法人業務を中心に見て参りました。 私は貴行で、複数の業務を経験した後に法人業務で貢献したいです。貴行の法人業務の強みは多様な業務フィールドを活かしたワンストップソリューションを企業に提供できることと捉えていて、その付加価値は各業務フィールドの理解があればあるほど最大化されると思います。そのために、不動産業務や受託財産業務など幅広く業務を経験し理解を深めた後、法人業務で企業のニーズに全力で応えることで活躍していきたいと思います。 続きを読む