16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
■ゼミ研究内容 (必須) (200字)
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A.
国際政治学のゼミに所属し、研究テーマは「北東アジアにおける政治統合の可能性」です。北東アジアの日中韓3国は経済や文化といったソフト面において活発な交流の歴史を持つにも関わらず、政治や安全保障などハード面における統合は未だ進展していません。強固な政治的連帯を達成しているEUの比較を通し、北東アジアにおける課題を研究していきます。現段階では国際政治学者ジョセフ・ナイの地域統合論の枠組みを学んでいます。 続きを読む
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Q.
■今までの人生の中で、あなたが最も熱心に取り組んだことを、以下のいずれかのテーマに関連付けてご記入ください。【忍耐強さ】 【チャレンジ精神】 【行動力】 【リーダーシップ】 【創造力】 (必須) (350字)
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A.
【裏で支えるリーダーシップ】体育会を取材するサークルで取材チーフを務めました。スポーツに詳しい数人で仕事を回すという前年までの運営に疑問を感じていた私は「全員を巻き込むチームづくり」を目指しました。まずは興味を持ってもらうために選手の特徴をまとめた選手名鑑を作成しました。また、一人一人のモチベーションを上げ能力を伸ばすため、下級生にもどんどん記事やカメラなどの仕事を任せていきました。その結果、自らルールや選手を研究し積極的に取り組む後輩が増え、最終的に32人の班全員に取材に参加してもらうことができました。この1年間の試行錯誤から「人をまとめることの面白さ」、そしてチームで結集し「相乗効果」を生み出せることを学びました。この経験を生かし、現在は報道機関でのアルバイトリーダーにも挑戦しています。 続きを読む
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Q.
■今までの人生における一番の挫折経験は何ですか? (必須) (200字)
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A.
スポーツ新聞部への入部当初は積極的に参加することができませんでした。150人という大集団に埋もれ、入部から半年経った頃、組織に必要とされていないことを感じ辞めてしまうことも考えました。しかし、「選手の活躍を日本中の人に伝えたい」という入部当初の想いを思い起こし、負けず嫌いな性格から一念発起。気が付くと1年間の取材数は100回を超え、努力が認められ3年時に女子蹴球部取材班のチーフを任されました。 続きを読む
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Q.
■当社を志望する理由を、「ご自身の人生経験の中で何がどう影響を与え、現在そう思うに至っているのか?」が明確にわかるようにご記入ください。 (必須) (350字)
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A.
【インパクトを与える】日本の代表として世界との懸け橋になりたいと考えています。これまでアジア、中東、南米など10数か国を訪れ、ビジネスで日本と世界をつなぎたいと考えるようになりました。世の中に新たな価値を生み出し、社会・日本・世界に「プラスな影響を与えたい」と考えています。総合商社は日本の経済活動を支えると共に、日本の魅力を海外に発信できると考えています。創業125周年という歴史を持つ貴社の一員として、新たな事業を作れるような人材になっていきたいと考えています。 【代わりのない人になる】自分の意識の根底には常に「人に必要とされたい」という思いがあります。スポーツ新聞部では自分にしかできない仕事がしたいと考え女子サッカーチーフを選びました。少数精鋭の貴社で、自分だけの強みを開拓したいと考えます。 続きを読む
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Q.
■あなたは周囲の人からどのように評価されていますか?また、それに対してあなたはどう考えていますか?(200字)
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A.
【馬力】友人にはよく、「馬力のあるタイプだね」と言われます。年に100日をスポーツ新聞部の取材に費やす一方、大学で最も過酷と呼ばれる国際政治経済学科での研究、アルバイトを3つ掛け持つなど、日々全力投球している様子をそう表してくれたのだと思います。自分自身としても、「一路邁進」を座右の銘としています。これと決めたことに対して一直線に努力し続ける一路邁進な性格を貴社でも生かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
■最後に、これまでの設問の中では伝え切れなかった、あなたが当社に対してアピールしておきたいことがあればご記入下さい。(200字)
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A.
【相手から引き出す力】学生記者の経験を通じ得られた強みは「対話力」です。「番記者」という制度で男子サッカー部のある選手の番記者に就任した当初、なかなか心を開いてもらうことができませんでした。本音を引き出す取材を試み、2年間の密着取材を終える頃には、就任当初の4倍となる12分間も取材するようになりました。この経験で得られた「コミュニケーションや関係性の築き方」を今後も活かしていきたいと考えています。 続きを読む